コチュジャンは発酵する事により腐敗を防ぎ
善玉菌が増え、旨味成分と栄養価が増します。
寝かせる期間が長いほど味がまろやかになります。
日本のお味噌やお酒の発酵と同じですね。
今はコチュジャンを保管するスペースが無く
沢山作ることができません。
この場所で工場を作れたら、大きな樽でコチュジャンを作り熟成させる事ができます。
きっとこれも何かの縁だ!と
内覧をした翌日、契約を決めました。
京丹後市の役所、保健所、消防署に相談へ
とても親切な対応をして頂き
チャンジャの製造、販売に必要な設備、許可を教えてもらいました。
工場を開業するのに必要な許可が
・食品衛生責任者
・飲食店営業、そうざい製造業
の許可です。
食品衛生責任者の資格は講習会を受講すると取得できます。
すぐに申し込みをして、受講してきました!
これで一歩進みました。
後は、工場を完成させて保健所に申請し検査を受けるだけです。
主人が以前、工務店に勤めていた事もあり、できるだけDIYして工場を作り
その様子も動画に収め、SNSでシェアします!
楽しみながら見守っていて下さい!
できる限りの、持続可能な取り組み
工場の近くの鮮魚屋さんから聞いたお話では
京丹後で採れたタラの内臓は、ほとんど廃棄されているそうです。
私はその廃棄される内臓を買い取り、ほしのチャンジャで使用します。
もしもチャンジャが売れ残ったとしても問題ありません。
チャンジャは冷蔵で1ヶ月、冷凍で1年保存できます。
そうする事で、食品ロスを減らします。
具材で使用する野菜は、できるだけ京丹後産のものを使用します。
農家さんや直売所の方に相談し、梱包無しでそのまま買い取り
ビニール袋、プラスチックゴミの削減を目指します。
自然豊かな京丹後を守っていきたい。
私個人の活動でゴミが増え、環境汚染の原因になる事はしたくありません。
できる範囲での取り組みを継続していきます!
新鮮な海の幸と地元の野菜、発酵に適した場所で作る
無添加 ほしのチャンジャ
どうですか?皆さんも食べてみたくなりましたか!?
「ほしのチャンジャを食べてみたい!」
「ワクワクするプロジェクトだな!」
「夢あるチャンジャサーファーを応援したい!」笑
と思ってくださった方は、どうかご支援をよろしくお願い致します!
★プロジェクトで実現したいこと★
・チャンジャ工場を作り、安定して製造、販売をします!
・京丹後で採れた海の幸、新鮮な野菜を使った料理を提供します!
・田舎暮らしの魅力を発信し、地域活性に貢献します!
★資金の使い道★
・工場作りに必要な物
区画作り、耐水性の床、壁、水道管、防炎ビニールカーテンなど…約40万
・製造、販売に必要な物
シンク、ステンレス台、保管庫など…約30万
合計700,000円
キャンプファイヤーの手数料
リターンに使用する材料費、送料…20万
合計900,000円
★スケジュール予定★
2月末 クラウドファンディング終了
3月 京都市内から京丹後市へ引っ越し作業
4月 工場作り開始
5月初旬 工場完成〜リターン準備
6月 リターン開始
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ここまで読んで下さってありがとうございます。
移住が決まってから、京丹後の現状や歴史を調べました。
網野町は古くから大陸の玄関口として栄えていた歴史があります。