はじめに・ご挨拶
演劇企画もじゃもじゃとは、現代社会をそこに生きる人間から生まれる「もじゃもじゃ」を追及し、
まっすぐと描写していきたい、そんな劇団です。
劇作家・演出家である中山美里が主宰を務め、所属メンバーは安藤歩、高槻一紗の計3名で、
現在はメンバー全員が桜美林大学の卒業生で構成されています。
第1回本公演 「カブトムシのメス」より
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、毎年コンスタントに行っていた公演の断念を余儀なくされた中で、劇団設立4年目となる今年、記念すべき第5回本公演の開催を決定いたしました。
現代社会を生きていく中で、突如訪れた全世界を取り巻く見えない脅威にもまれた我々演劇企画もじゃもじゃが見出した作品である「犬の気持ち」の公演開催に向けたご支援をお願いいたします
第2回本公演 「猫」より
これまでの活動
桜美林大学在学時を含め、過去4回の本公演のほか、
学内の脚本家志望者を集めた実験公演や、
主催である劇団・参加者である俳優志望者双方から学びを得るためのワークショップ企画などを実施。
昨年には劇団初の試みとして、演劇公演のプロモーションも兼ねた映像作品を作成・公開。
時代の流れをつかむ創作活動をしながら、自らが学ぶという姿勢を持った演劇の探究活動も行っている。
●本公演
≪大学在学時発表作品≫
第1回「カブトムシのメス」作・演出 中山美里
桜美林大学町田キャンパス内、徳望館小劇場 2017年2月17日(金)~20日(月)全5ステージ
第2回本公演「猫」作・演出 中山美里
桜美林大学町田キャンパス内、徳望館小劇場 2018年3月25日(日)~28日(水)全5ステージ
≪大学卒業後発表作品≫
第3回本公演「マンボウ」作 安藤歩 演出 中山美里
Art Live Space「Special Colors」 2018年10月26日(金)~10月28日(日)全4ステージ
第4回本公演「人魚の肉をこねる」作・演出 中山美里
梅ヶ丘BOX 2019年8月29日(木)~9月1日(日)全7ステージ
●企画公演
もじゃもじゃプレゼンツ演劇実験オムニバス公演~なんでも食う~
桜美林大学町田キャンパス内、徳望館小劇場 2017年8月25日(金)~27日(土)全6ステージ
中山美里作品「サラダ」より
●WS企画
もじゃもじゃプレゼンツ第2弾演劇実験室~学ばせろ~相模原市青少年学習センター 2018年8月30日(木)~31日(金)
●映像作品
「エッグオンザライス」 2020年11月24日公開
資金の使い道
・公演費用 約20万円(劇場費・音響照明費等)
・オンライン配信 約20万円
・リターン品の準備 約10万円
※CAMPFIREへの手数料を目標金額に含みます。
リターンについて
〇お礼のお手紙 または お礼のメール
もじゃもじゃメンバーより直筆のお礼のお手紙もしくはメールをお送りいたします。
〇もじゃもじゃ 過去作脚本セット オリジナルステッカー付
中山美里 作品「カブトムシのメス」「猫」「人魚の肉をこねる」「犬の気持ち」
安藤歩 作品「マンボウ」
〇中山美里があなたの似顔絵を描きます
代表中山があなたの写真をもとに似顔絵を描きます
データにてお渡しの予定です
決済後、似顔絵の元となるお写真のデータをお送りいただきます
〇安藤歩の夢日記 *1
安藤のかなり赤裸々な夢日記をお送りします
2017年3月から書き溜めた約40