物理学書「たびんちゅ塾 古典/量子電磁気学講座テキスト」の自費出版


く天才アインシュタインという表現を耳にします。もちろんアインシュタインが天才であることは間違いないのですが彼以降も幾多の天才たちが現れています。アインシュタイン以降はまったく抽象的な世界での新たな地平の発見なので、残念ながらわたしたちはなかなか彼らの天才さに気付くことができないのではないでしょうか。

今回の小著「たびんちゅ塾 古典/量子電磁気学講座テキスト」 では方程式が魅せる美に注目しています。筆を滑らせているなかで方程式曼荼羅という言葉が頭に浮かび「この抽象世界のなかをわれわれの日常経験に属する言葉や概念を使って理解することは諦めて下さい。現代物理学を理解するということは、密教のように曼荼羅の前で瞑想して覚りかなにかに辿り着くことを目指すようなことかもしれません。では方程式曼荼羅を見ていきましょう。」と文字を起こしました。この方程式曼荼羅が、パソコンやスマホの読みにくい画面の上でなく、本屋で平積みされる日を夢見ております。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください

元サイト
物理学書「たびんちゅ塾 古典/量子電磁気学講座テキスト」の自費出版