コロナ時代に打勝つ!みんなの得意をシェアする起業・副業専門のオンライン学校開校!

あります。

❹専門分野に特化できる

起業に向けたノウハウやスキルは多種多様にあり、先生業を営む個人が提供できる範囲には限界があります。しかし「みんなの起業大学」ではピンポイントの専門分野だけで講座を開催することが可能です。
例えばビジネスプラン設計のマーケティングにおける「ポジショニング戦略」だけを特化した講座や、集客におけるSNS「Instagram」の初級編だけに特化した講座等の細部のカテゴリーで講師業が可能となります。
❺面倒な事務作業をシステム化(スケジュール登録・レッスン管理・請求支払い対応)

「みんなの起業大学」では予約管理システムのWEBサイトを活用した運用設計を行っていくため、講師にとって面倒な事務作業をシステム化により軽減します。また生徒さんとの料金の請求支払いについてもクレジットカードにより一元管理されるため未払い等のリスクなく安心して講師業に専念していただけます。

❻適性な料金設定の維持

講座販売時の手数料を軽減し、教える側にとっても利用価値があるサイトを構築していきます。また、講座料金においては価格競争の比較だけにならない様に、受講生からの評価を可視化することで、品質を担保した教育環境を整えます。そのことで講師にとっても適性な料金設定を維持させることが可能となります。
❼起業副業専門家同士のコミュニティー形成

それぞれの分野で専門性をもつ起業家がコミュニティとして集まりビジネスコンテストや各種他業種交流会などの企画を設けることで、自分の専門外に関するネットワークを広げることができ、ご自身のビジネスにおける新たな発展と機会を見出すことが可能となります。

現在、コロナ禍の影響もあり個人の起業や副業に興味を持たれている方が多くなっています。
また一方で、起業を選択し個人起業家として日々SNSを活用して情報発信と集客やサービス提供に努力されている個人起業家も非常に多く存在しています。

しかしながら、全てが個人ごとの単位で存在している状況です。個人起業家という小さな存在であっても、個と個が繋がり価値を創る場があれば、それはまるで魚群のよう大きな力を発揮できるのではないかと考えました。時代はあきらかに「個」が力を発揮する時代に向かっています。

かって日本には世界に誇る大企業がたくさんありました。しかし、この30年の間に日本企業は世界からその姿を消しました。下の表をご覧ください。

◆この30年の間の世界時価総額ランキングの比較

世界時価総額ランキング上位50社のうち
30年前、日本企業は上位に32社、現在ではトヨタ1社のみ。

何故、日本はこうなってしまったのでしょう?
私は、子供たちが生きるこれからの日本の未来を考えたとき、もっと夢と希望を持って「起業」に挑戦するという選択が一般的になる世の中にしたいと考えます。

そして、そこから生まれる新しいアイディアやイノベーション、社会を変えるような革新的なビジネスが誕生することで、世界や日本の暮らしがより豊かになっていければと考えています。

ただ、そこには大きく乗り越えなければいけない課題が存在します。

それは、日本人の起業に関する「無関心者の割合」は約7割強と世界に比べ圧倒的に高い状況であるという現状です。

下のグラフは、世界と比較した起業に無関心な日本人の割合です。

資料:「起業家精神に関する調査」報告書
(平成26年3月 (財)ベンチャーエンタープライズセンター)より中小企業庁作成

つまり、身近に起業や副業を学び教えられる環境がなければ、今後も日本は