今後も維持・提供し、人々が笑顔になれる場を提供し続けたいと思います。
具体的には、次の3点の実現を目指します。
1 無料や受講しやすい料金での「新しい生活様式」移行対応支援講座の開設
・リモート(在宅)ワークに対応するうえで求められる知識と技能を身に付ける講座
・オンライン会議ソフトの使い方サポート講座・セミナー・相談会
「新しい生活様式」への対応に戸惑っている方を対象に、オンライン会議ソフトの基本操作を体験する機会を提供し、「新しい生活様式」への移行を促します。
2 オンライン講座の開設
例え感染症が拡大状況にあっても、人々が学びの機会を持ち続けられるよう、また地域コミュニティの形成を促す場として、講座のオンライン化に向けた環境の充実を行います。
3 対面講座の継続開設、対面・オンライン併用講座の開設
新型コロナウイルス感染症予防のため外出を控えておられる方や、すぐには「新しい生活様式」に対応できない方も学びの機会を得られるよう、対面とオンライン併用講座を開設するとともに、受講者と講師、受講者間等の交流の場、地域コミュニティ形成を促す場として、安心して受講頂けるよう飛沫拡散防止パネルの設置や換気、除菌等、感染症対策を徹底しての対面講座を開設します。
応援メッセージ
「働いている市民、働いてきた市民、そして、これから働こうとする市民の学びのセンターであるラボール学園は、今、コロナ禍を乗り越え、21世紀のオンライン化に対応する課題に取り組んでいます。私も、この取り組みを応援します。」
元立命館総長、 元京都勤労者学園長
吉田 美喜夫
「新型コロナウィルス感染症により、私達の生活に多大な影響が出ています。様々な格差が拡大していく中で、平等に学びを得る場は貴重で重要です。コロナ過でのラボール学園の新たな取組みを、全面的に支援してまいります。」
京都労働者福祉協議会会長
廣岡 和晃
いただいた資金の使い道
ご支援いただきました資金は、下記の用途で大切に活用させていただきます。
●講座・セミナー開催費用(講師謝礼・宣伝費等)
●オンライン講座・セミナーへの移行に必要な設備・備品等購入費
●感染症対策に必要な備品等購入費
●人員体制の確保に必要な諸経費
実施スケジュール
ープロジェクト自体の実施スケジュール
●1月~2月
・春期開講前のオンライン対応設備整備の充実。感染症対策環境の充実。
3月~5月
・新しい生活様式対応準備講座・オンライン講座・対面講座(自粛要請が出た場合、オンラインに切り替える)開催
●3月末~4月
・お礼状と「寄付金受領証」の郵送
・本学園HP上での寄付者名の掲載(3万円以上:ご希望される場合のみ)
*寄付型クラウドファンディング、「公益社団法人への寄付金控除」について
本クラウドファンディングはAll-in方式の寄附型です。
いただいたご支援は、公益社団法人京都勤労者学園(愛称:ラボール学園)へのご寄附となり、「公益社団法人への寄付金控除(所得控除のみ)」に該当します。
※「寄附金控除(所得控除:2021年度分として)」をお受けいただくためには、確定申告(2022年2月から3月)の際に、当団体が発行した「寄付金受領証」の提出が必要となります。
寄付金受領証は本プロジェクト終了後、3月~4月にお送りする予定です。すぐに寄付金受領証が必要な方はご連絡ください。
※受領証はGoodMorning又はCAMPFIRE