今こそ秋田に元気を!Jクラブ連携の地域活性化プロジェクト今年もやります

今こそ秋田に元気を!Jクラブ連携の地域活性化プロジェクト今年もやります
中央大学小林ゼミとJ2ブラウブリッツ秋田による「スポーツ×地域活性化」プロジェクトを今年も開催します!『元気な街、秋田』を実現すべく、学部の垣根を越え、スポーツによる地域活性化を目指す11人が本気で挑みます!8年目の「福+(福たす)プロジェクト」は10月2日のホーム戦を中心に様々な企画を実施します

はじめに

このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

中央大学小林ゼミ、クラウドファンディング代表の但馬佑規・クラウドファンディング企画の遠藤翔輝・大塚悠平 です!

本プロジェクトは、中央大学小林ゼミがブラウブリッツ秋田と共同で行っている、今年度で8年目を迎えるプロジェクトです!スポーツや地域社会に興味のある学生が集まり、本気で『元気な街、秋田』の実現を目指しています!

私たちの想い

私たちは、スポーツをすることで元気になれます。

私たちは、スポーツを見ることで元気になれます。

私たちは、スポーツを応援することで元気になれます。

「スポーツ」と「地域活性化」。スポーツを通じて地域を活性化したい!これが私たちの想いです。

秋田を通して受け継がれてきたバトン

なぜ秋田なのか。私たち小林ゼミが秋田に着目した理由は、秋田が『全国で一番高齢化率が高い』県だからです。

近年社会問題になっている高齢化に着目して、”高齢社会”における地域活性化のモデルを作ること、世代を超えて交流できるようなコミュニティの場を形成することを目標に、『元気な街、秋田』のスローガンを掲げて2014年より活動を行なってきました。

Jリーグクラブブラウブリッツ秋田の「地域の誇りとなるチームを目指し、地域の活性化に貢献する」という地域密着の理念と、私たちの活動目標の一致から共同でプロジェクトを行わせていただいています。

1~7年目までのプロジェクトでは、高齢者をメインターゲットに活動を行っていました。歴代の活動にご興味のある方は、こちらのリンクからご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/78265  

https://camp-fire.jp/projects/view/175729
コロナ禍で迎えた7年目

7年目を迎えた昨年のプロジェクトはコロナ禍の影響を受けて、これまでのような現地での開催はできませんでした。ですが、私たちの秋田県に対する想いは変わらず、なにかできることはないか、今だからできることはないかを考えて、史上初の試みとしてオンラインを活用としたリモートによる開催になり、秋田の皆様の御協力の結果、8年目へのバトンがつながりました。

☆昨年行われた折り鶴プロジェクトの贈呈式

8年目のプロジェクトへの想い

ブラウブリッツ秋田は、J2昇格元年ということもあり、新たなステージでの戦いを始めています。そこで、福たすプロジェクトも新たな挑戦をしていこうという想いのもと、今年度は、“福から踏み出すニューディスタンス”というコンセプトを掲げて活動をしています。秋田県の地域活性化のためには、プロジェクトの拡大が必要不可欠だと考えているので、今年度からアウェイサポーターや若い世代にもターゲットを広げて、オンラインとオフライン、両方のイベントを企画、実施しています!
「今年のイベント紹介」

無敗のまま優勝を決定し、J2昇格を果たしたブラウブリッツ秋田

2020年のJ3リーグ戦において無敗のまま優勝を決定し悲願のJ2昇格を果たしたブラウブリッツ秋田。

J2元年のこのタイミングは、ブラウブリッツ秋田の「過去」「現在」「未来」を改めて語り合うのに絶好のタイミングなのではないかと考えました。ブラウブリッツ秋田の元選手でもあり、現在はスタッフとして活動中の「あの人」に、インタビューを行い、ここだけしか聞けないたくさんのお話を伺います。

→『福+インタビュー〜今までとこれから〜』

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