今こそ秋田に元気を!Jクラブ連携の地域活性化プロジェクト今年もやります

今こそ秋田に元気を!Jクラブ連携の地域活性化プロジェクト今年もやります
中央大学小林ゼミとJ2ブラウブリッツ秋田による「スポーツ×地域活性化」プロジェクトを今年も開催します!『元気な街、秋田』を実現すべく、学部の垣根を越え、スポーツによる地域活性化を目指す11人が本気で挑みます!8年目の「福+(福たす)プロジェクト」は10月2日のホーム戦を中心に様々な企画を実施します

メインとも言えるホーム戦で、各団体の代表の方々にキッカーとしてキックセレモニーに参加していただくことでした。新型コロナウイルス感染防止の観点から、全ての方にご参加いただけないのは心苦しいことでありますが、福+プロジェクトのご縁はこれからも続きます!

→『福+キックインセレモニー〜福と繋がり〜』

秋田に行けなくとも

毎年福+プロジェクトでは秋田と東京を何度も往復して活動していましたが、私たちは一度も秋田に行くことが叶っていません。「秋田を感じたい」という思いが強くなった時、『秋田の魅力を感じることができていない人』はたくさんいるのではないかと考えました。そこで、秋田に行けない情勢であっても秋田を楽しむことができる企画を行いたいと考えました!

→『福+オンライン観光』

高校生に「夢」を届けています

福+プロジェクトでは毎年、第一学院高等学校秋田キャンパスで「夢授業」をさせていただいています!今年は夢の叶え方について!オンライン授業にはなってしまいますが、笑顔と希望を届けられるように気持ちのこもった授業を展開します!

→『福+夢授業』

私たちからの最後のメッセージ

一昨年までは、東京から秋田へ通い詰めて、ブラウブリッツ秋田スタッフの皆様と直接会うことで、熱い信念をもって納得のいく合意形成ができるまで何度も話し合いを重ねることができました。

本来なら、現地の皆様との関わりや美しい景色から、秋田の笑顔や温もりを感じることができたでしょう。しかし、去年から続く新型コロナウイルスの流行により、現地の皆様の暖かさを直接感じることは愚か、ブラウブリッツ秋田スタッフの皆様や各関係者の方と直接会って話し合うことすら出来なくなってしまいました。

正直、とても悔しい気持ちで胸がいっぱいです。自分たちの思い描いた通りに行かないことも多く、何度も挫折しました。時には、周りの環境や現在の状況のせいにして、投げ出したくなる時もありました。

それでも、あきらめずにブラウブリッツ秋田と小林ゼミが共同でプロジェクトを進めていれば、「どこかで」、「だれかにとって」、「何か良いこと」が起こると信じて活動をしてきました。皆様の日常にちょっとした福をプラスしたい。この想いに嘘はありません。

このような想いのもと、私たちは今年度も福+プロジェクトに取り組んでいます。

福+プロジェクトの名に恥じぬよう、新たなる挑戦をし、『元気な街、秋田』を目指したプロジェクトの実現を約束します!

ぜひ皆さんのご協力、さらには各イベントへのご参加をお待ちしております!

資金の使い道

①プロジェクトオンライン開催でで必要になる経費

・福+Tシャツ制作費     200,000

・通信費          30,000

(秋田県内ご在住の各関係者へお手紙、リターンをお送りする際の送料、リモート作業をする際の各種経費)

・印刷費          30,000   

(お手紙印刷費、各種資料の印刷費、モザイクアート印刷費、写真印刷費)

・感染症対策費       10,000

(秋田県現地で実施予定のe-スポーツ大会、福+ブース開設の際に必要になる消毒液やマスクにかかる費用)

・各種イベント経費    35,000

・CAMPFIRE手数料    35,000

以下は緊急事態宣言の有無、ゼミメンバーのワクチン接種状況などを踏まえて学生が秋田県現地で運営をする際にかかる費用です。

②プロジェクト現地運営をする際に必要になる経費

・PCR検査費(民間)   50