伝統文化を纏う、大人のアフリカ服ブランド【AFRICL】第一弾リリース!

伝統文化を纏う、大人のアフリカ服ブランド【AFRICL】第一弾リリース!
アフリカの染文化に惚れ込んで、アパレルブランド「AFRICL-アフリクル-」立ち上げました。AFRICLが目指すのは、ずっと使える、いつでも使える、とっておきの一着。職人さんの手染め生地を日本で丁寧に縫製した一着、AFRICLのプロダクトにときめき続けてくださる方を募集します。

皆さん、はじめまして。
AFRICL(アフリクル)の 沖田紘子と申します。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。とても嬉しいです!

まず、AFRICLについて簡単にお話をさせていただきます。

最近、日本でも、アフリカのカラフルなプリント布をも見かける機会がふえましたが、プリント布ではなく、職人さん手染めの「バティック」、日本では「ろうけつ染め」と呼ばれる生地を使用していること、がAFRICLの大きな特徴です。

続いて、AFRICLのコンセプトについて、お話させてください。
AFRICLは「笑顔のきっかけになる」ために存在しているブランドです。

AFRICLの世界観を少しだけ感じていただけたら、とHPやリーフレットで使用している、AFRICLからのメッセージ、を掲載させていただきます。

ときめきをお届けすることで、手に取ってくださった方の笑顔にきっかけになりたい、それが、AFRICLが目指していることです。

そんなAFRICLのプロダクト第一弾を、今回クラウドファンディングにて、発売させていただきます。

私自身が、プロダクトを愛し尽くしていて、
同じ柄でも毎度表情の違う生地達、全く同じもの、が二度とないからこそ、その一着をずっと愛してくれる、愛着を持って一緒に生きてくださる方にお届けしたい、

第一弾プロダクトは出来た、でも目指す世界に向けて、まだまだやりたいこと、作りたいものがあるから、AFRICLの目指す世界に共感してくださる方を見つけたい、

こういった想いで、第一弾の発売にて、クラウドファンディングという形をとらせていただくことにいたしました。

カラフルな色味ばかりでなく、落ち着いた、渋みのある生地もございます。
二度と同じものが生まれない、個性豊かであたたかい生地をお楽しみいただきながら、
最後まで、お読みいただけたら嬉しいです。

AFRICLのプロダクトは、
ベナンの職人さんが染めた温かみのあるバティックを、日本で縫製することで、作り上げております。

1、最大の特徴である生地(バティック)について、
2、それをお洋服に仕上げる際に大切にしていること(ものづくりのコンセプト)
に分けて、お話をさせていただきます。

バティックとは、日本で言うとろうけつ染。
その名の通り、蝋を使った染め方で、下記の工程を繰り返して、様々な柄・色を付けていきます。

ベナンやガーナなどの西アフリカのバティックは、多くが型で蝋をスタンプのように押して柄をつける方法。

同じ型を使っていても、蝋の付き方で柄一つ一つに表情がでます。時には、ぽたっと蝋が落ち、それが柄になることも。とても表情豊かで、愛おしい生地です。

AFRICLではそんな生地を、ベナンの職人さんから直接仕入れさせていただいています。

当たり前かもしれませんが、AFRICLでは、プロダクトの価値は、お客さまの手に渡った後、使われる中で、その人をどれだけしあわせに出来るか、だと考えています。

AFRICLのプロダクトを通じて、笑顔になっていただきたい、というところから、どうしたら、AFRICLのプロダクトが1秒でも長く、笑顔のきっかけになれるんだろうか…ということを考えていきました。

プロダクトを手に取っていただいた後の笑顔は、上の図のとおり、
「1回の着用時にときめく度合い」×「纏う頻度」×「どれだけの期間着続けられるか」
に分解されると考えて、

ときめく、とっておきの一着になること
シーンやライフスタイルを選ばず、じゃんじゃん使える、と