「Trinity Zero」は、#toward zeroをテーマに商品の設計段階からなるべくゴミを出さないことを意識して作られた、シンプルでミニマルなコーヒープレスです。
ドリップよりも濃いコーヒーを、短時間で抽出することができます。
驚くほど簡単にコーヒーを抽出でき、これ以上ないほどコンパクト。
携帯性も抜群なため、ご自宅から最高峰の山頂までどこへでも持ち運ぶことができます。
私たちは「ただのコーヒープレス」を作る以上のことをしたかったのです。
何年にもわたって設計を繰り返しながらコーヒー製造の工程を完全に分解し、誰にとっても簡単で特別な抽出体験を実現させました。
コーヒーバスケットに最大18gの挽きたてのコーヒーを入れます。
再利用が可能なステンレススチールのフィルターは、紙フィルターやポッドのように使うたびにゴミを出すこともなくクリアなコーヒー風味をお楽しみいただけます。
内側にある目印の線(100mL)までお湯を注ぎます。粉全体にお湯を含ませたら、しばらく蒸らします。
蓋をした上部を親指で押しながら加圧します。先ほど注いだすべてのお湯が押し出されるまで、加圧を繰り返します。
抽出したコーヒーにお湯やミルクを加えれば、わずか60秒で完璧な一杯ができあがります。
こちらの動画をみると構造と淹れ方がよくわかりますね。
約10~15回のプッシングで60秒後には濃縮されたコーヒーができあがります。
このショットは、通常のコーヒープレスや他の抽出方法(フレンチプレスや注ぎ足しなど)よりも濃縮されていて濃厚ですが、エスプレッソとはまた異なります。
「Trinity Zero」は濃縮タイプで約80ml、ミルクやお湯で希釈することで約225mlまで楽しむことができる、ハイブリッドな抽出方法です。
「Trinity Zero」は、それぞれの部品の環境への負荷を最小限に抑えることを目標に設計されました。使用する材料の量は、他社製品のコーヒーメーカーよりも大幅に削減されています。
より具体的には、開発者兼デザイナーのマークはオーストラリアの自然を愛するキャンパーでもあります。
「Trinity Zero」は、#toward zeroをテーマに商品の設計段階からなるべくゴミを出さないことを意識して作られており、パッケージもミニマルなものになっています。
ポケットに入るコンパクトさでコーヒーを抽出する際もコーヒー豆以外のゴミがでないためアウトドアにも最適なコーヒープレスです。
場所を選ばす手軽にコーヒーが楽しめるのも「Trinity Zero」の魅力です。
今回、「Trinity Zero」と相性が抜群の「STTOKE(ストーク)」をセットにしたリターンもご用意しました。
「STTOKE」は、オーストラリアで生まれた、二重断熱構造のサーマルカップ。
ステンレス素材をベースに、内側には陶器と同等の効果を持つセラミックコーティングを施しています。
セラミックコーティングは表面がマグカップ等の陶器と同じ材質になるため、コーヒーのような酸性の飲み物にもぴったり。
金属臭などによって味が落ちることなく、飲み物本来の繊細な香りをお楽しみいただけます。
「Trinity Zero」のサイズにフィットする「STTOKE」を併せて使用することで、安定した抽出を行うことが可能。
蓋が付属しているので、抽出した美味しいコーヒーを移し替える手間なくそのまま持ち運べます。
今回ご用意したSサイズ(約:236ml)は、スターバックスのショートサ