はじめに・ご挨拶
毎年2000万個のケーキを製造、レストランなどプロのお客様を中心にケーキを卸している福岡県糸島市のケーキメーカーが手がけるフローズンケーキブランド「frozen cake 111」。
新型コロナウイルスの影響を受けている地域を盛り上げたいという思いから、福岡八女 星野村の一番茶を使用した自宅で楽しめる濃厚な”一番茶テリーヌ”を開発しました。
星が降り注ぐ村ではぐくむ星野村抹茶
”耳納(みのう)連山”に囲まれた福岡県・八女市の「星野村」は、明かりが少ないため「きらめく星に出会える村」と言われています。急峻な山と清流、寒暖の差により高品質なお茶が生産できる環境で、室町時代からお茶の生産が行われていました。
土壌づくりからこだわった高品質な茶葉の新芽のみをひとつひとつ手摘みし、ていねいに石臼挽きした、雑味のない香り高い星野村抹茶を”一番茶テリーヌ”では使用しております。
星野村抹茶とのコラボレーション
この一番茶の味と香りを最優先にシンプルな配合で仕上げ、くちどけの良さが特徴のテリーヌ、本当に自信作です。抹茶のほどよい苦みとコク、一番茶ならではの爽やかな風味を伝えるスイーツです。
また、バニラ感を抑えたホワイトチョコを選定し、お茶の風味を際立たせました。
北海道産の生クリームを使用しミルク感を足すことで、後味に感じる抹茶の苦みとのコントラストを楽しめます。
[ 商品詳細 ]
・名称:一番茶テリーヌ
・原材料名:チョコレート(マレーシア製造)、鶏卵、バター、クリーム(乳製品)、砂糖、抹茶、小麦粉、粉糖/乳化剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
・内容量:200g 1個
・保存方法:-18℃以下の冷凍保管
・添加物表示:乳化剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
・アレルギー表示:乳成分、小麦、卵、大豆
18人の日本茶インストラクターが監修
星野製茶園には、日本茶インストラクター協会認定の日本茶インストラクター、並びに日本茶アドバイザーが多数在籍しており、中には全国茶審査技術大会で優秀な成績を収めたメンバーが2名います。
そんなお茶のプロフェッショナルと共同で作り上げたこだわりの”一番茶テリーヌ”。他にはない、癒しのひとときをお楽しみください。
※日本茶インストラクター
日本茶インストラクターは、NPO法人日本茶インストラクター協会が認定する資格です。日本茶のすべてにわたる知識及び技術の程度が、消費者や初級指導者を指導する適格性を備えた中級指導者のこと。お茶の入れ方教室などで指導できる資格です。
出来立てのおいしさを食べたいときに食べたいだけ
出来上がったケーキを大型の冷蔵機材で約-30℃で冷凍し、 ケーキは全部カチカチ状態になります。いっさいの「保存料」が加わらない凍結をすることで 「できたてのまま」ぴたりと時間を止めます。 そして、解凍時にやってくる「一番の美味しさ」を求めて作りあげてるフローズンケーキです。冷蔵庫から出したてはしっかり食感、5分程度室温に置くとさらにやわらかく、くちどけの良さを楽しめます。少しずつカットして自分へのご褒美にいかがでしょうか。なかなか会えない遠くに住むご家族やご友人への贈り物としてもオススメです。
frozen cake 111のブランドコンセプト
フローズンケーキがある暮らしを、一般のお客様へ直接届けたいという想いが”frozen cake 111”に込められています。
より一層品質にこだわり、”ケーキは日持ちしない”という固定概念を払拭す