はじめに・ご挨拶
カイロプラクティックドクターの矢野と申します。
滋賀県の長浜と東京の恵比寿にて、身体の歪みの原因部分を探し出して背骨や骨盤を矯正することで全身のバランスを整える『カイロプラクティック』のドクターをしております。カイロプラティックの本場アメリカで学位を取得し、30年以上施術を行い、人々の健康に長らく携わって参りました。ちなみに私はクリスチャンで世界平和を真に願って活動しています。
矢野宏一 プロフィール
滋賀県出身。長浜高校卒業後、日本国有鉄道入社(現JR西日本)を経て30歳に独立。ライフエイド整体院開院を開業、日本カイロプラクティックドクター専門学院設立。現在は矢野カイロプラクティック長浜・恵比寿の代表務める傍ら株式会社YanoRing、合同会社アローワンの代表取締役、くるくる絆セラピー®協会の会長を務める。
2014年、世界初「足の横アーチを調整して全身のバランスを整えるアイテムYanoRing」を発明、2021年、マスクをしたまま飲み物が飲める「飲めマスク®」を発明等、数々の健康器具の開発を行っている。
このプロジェクトで実現したいこと
『飲めマスク®』 を広めていきたいのはもちろん、コロナによって不自由になってしまったマスク生活を快適にしたいという思いがあります。
それも普通のマスクではなく、何度も繰り返し使え、ファッションとしても使えるものを目指してこの『飲めマスク®』を開発し、世界中の人々に使ってもらいたいと考えました。
プロジェクトをやろうと思った理由
コロナが始まってすぐの頃、喫茶店で対面で話していた際にマスクを着用してコーヒーを飲んでいました。
同じ店内にいた女性がジュースをストローで飲む際、毎回マスクをずらして飲んでいるのを見て、何度も繰り返していてファンデーションが落ちてしまうように見えました。とても不便そうで、なんとかならないものかと感じたのがこの『飲めマスク®』を思いついたきっかけです。
ご覧の写真のように、マスクをずらさないと飲み物が飲めないのが通常のマスク。
でも、マスクに穴をあけていれば、より楽にマスク会食が出来るのではないかとひらめきました。
世界中のマスク生活を余儀なくされている方のお役に立てる!と確信し、動き始めたのです。
マスクを生産している会社の方へ「穴の開いたマスクを作ることができないか?」という話を持ち込んだところ、マスク業界はどうやってウイルスカットの素材を開発するかというポイントに全力だったため、マスクに穴をあけるという発想がまったくなかったようでした。
そもそも問題になってくるのは、マスクをしたままどうやって快適に過ごせるか?
飲み物を飲む際にマスクのつけ外しを繰り返すと感染リスクも高まります。しかしながら快適さがなければwithコロナ時代を快適に過ごすことも難しい。コロナの収束時期は分かりませんが、いつかは必ず収束を迎えることでしょう。
それまでの間、どれほどの時間がかかるか分からない中、快適に、健康に過ごすための手段として、『飲めマスク®』は今後、とても必要とされる商品だと感じました。
これまでの活動
PersonaliTV®にて「飲めマスク」をご紹介いただきました!
クリエーターズ対談vol.17: 人生は大きな振り子!アイデアを確実に形にする力とは? ゲスト・矢野宏一さん【個人事業主の動画制作PersonaliTV®佐藤安南】ライブ対談
「ゆうさんぽ」出演時の映像です。
資金の使い道
支援頂いた資金は全てリターンの『飲めマスク®