見た目はタフでも作りは繊細!長財布より軽い、持ち歩きたくなる水筒『TSUTSU』

見た目はタフでも作りは繊細!長財布より軽い、持ち歩きたくなる水筒『TSUTSU』
『重量30%カットの超軽量スリムボトル』、『6時間淹れたての冷たさ持続』。スタイリッシュなデザインが目を惹く、大量生産では実現できない『ワンランク上』のこだわりが詰まっています。毎日使いにぴったりなマイボトルで、環境にも優しい生活を。カバンの隙間から取り出したときの高揚感を、ぜひ味わってみませんか。

初めまして、プロジェクトオーナー・Tre-Shareの明治大学3年 山川です!
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

私たちTre-Shareは、東京の大学生が主体となり、「地方創生」と「SDGs」をテーマに、
「地元の中高生と一緒に、彼らの地元の企業を訪問、そしてその魅力を探し、学生目線で全国へ発信する」
活動を行っています。

今回一緒に活動しているのは「新潟県立燕中等教育学校」に通う生徒(以下・中等生)の皆さん!

燕中等教育学校のメンバー!

彼らの地元、新潟県 燕三条地域にある『株式会社SUS(以下・SUS)』から、『SEVENSEVEN TSUTSU Tumbler Voronoi Silver(以下・TSUTSU Tumbler)』を、5つの魅力に分けて中等生目線でご紹介していきます。

この『TSUTSU Tumbler』の大きな魅力の一つは『超軽量』です。

「中身がなくなったあとも邪魔にならないように。」
そんな思いから、この『TSUTSU Tumbler』は従来の水筒よりとても軽い!「179g」しかないんです!市販の同じ360mlの水筒では、200g前後のものが大半。容量・機能性を兼ね備え、さらに179gまで軽い水筒なんてそうそうありません。

持ち歩きにぴったりの軽さ

ではどのようにして、この軽量化を実現しているのか。SUSでは、ローラーで素材自体を引き伸ばす『スピニング』という技術で、0.3mmあった素材を最も薄い部分では0.08mmまで引き伸ばしています!これにより使用する素材の長さが通常の1/3で済み、重さもなんと約70gも軽くなるんです!

これは簡単な技術ではなく、ボディを薄くすればするほど、その分溶接の際に本体が破れやすくなってしまうという難点があります。

SUSの培ってきた技術があったからこそ実現出来た、破れないギリギリの薄さ。その結果、超軽量な水筒を生み出すことに成功しました。

この『TSUTSU Tumbler』は「まほうびん」であるため、もちろん長時間の保冷・保温力も抜群!

まほうびんとは、内部を二重構造にし真空の隙間を作っている水筒のことで、熱の伝わり方を変える仕組みになっています。

6時間後でもしっかり保温・保冷持続!

「真空断熱二重構造」と呼ばれるこの構造によって熱が外に伝わってしまうのを防ぐことができるため、上のグラフからも分かるように、『TSUTSU Tumbler』は保冷・保温効力ともにまほうびんの厳しい規格をクリアしています。そのため、長時間持ち歩くときにもぴったり!

例えば、朝に用意したアイスコーヒーは時間が経っても8℃以下がキープされるため、冷たいままお昼過ぎまで楽しむことが出来ます。長時間美味しい温度をキープできるので、職場でのちょっとした休憩も、コーヒーをより一層美味しく感じられる時間に!

妥協することのないSUSの精巧な技術力が、簡単ではない「真空断熱二重構造」を実現可能にしているのです。

また、「真空断熱二重構造」にはさらに特徴があります。

真空断熱二重構造の断面

皆さん、冷たいペットボトルをカバンに入れて、大切な書類を濡らしてしまった経験はありませんか?そんな方におすすめ!
この「真空断熱二重構造」は中が真空になっているため、外気との温度差が激しくなってしまう真夏でも、結露が発生しづらくなっているんです!カバンに入れても濡らしてしまう心配もなく、安心して持ち運ぶことができます。

機能性はもちろん、何といっても目を惹かれるのは、SUSオ