リジナルの多角形を組み合わせたこのデザイン!燕三条伝統の「鎚起銅器」からインスピレーションを受けていて、意匠登録されている他では見ないデザインが特徴です。
ひと目で惹かれるデザイン性
「鎚起銅器」は、やかんやタンブラーなどの銅器の形を、一枚の銅板から金鎚で形作っていく燕三条の伝統工芸のこと。その表面は金鎚で叩いた後の独特のきれいな鎚目が特徴です。この『TSUTSU Tumbler』もその鎚目にインスピレーションされた、ステンレスのシルバーが映える、シンプルでスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
そんな特徴的な表面のデザインは、見た目はごつごつしていて岩のようですが、触ってみるととっても滑らかなんです!思わずずっと触っていたくなってしまうような、やみつきになる触り心地です。
デザインの細部にも気を配って作られていて、かつ燕三条らしさも感じられる逸品です。
反射でより分かる美しさ
そして直径55mmという手に収まりやすいスリムなサイズ!容量は確保しつつ、ボトルの握りやすさまで追求されています。
握りやすいジャストサイズ!
今は使い捨てのペットボトルではなく、毎日持ち運び可能なマイボトルが当たり前の時代。持ち運びにぴったりなサイズである『TSUTSU Tumbler』を使えば、それだけで環境に優しい生活を送ることができます。カバンの空きスペースにサッと入れることができるので、コンパクトにまとめたい通勤カバンのお供にも是非いかがでしょうか。
リュックのポケットにもすっぽり!
要となる飲み口部分もこだわりを持って製造されています。この飲み口が内側にカーブしているという珍しい構造。これによりカーブ部分が唇としっかりフィットし、飲みやすくなっています。
また段差が唇にあたっても違和感を感じないように、柔らかい口触りの滑らかな仕上がりとする工夫もされています。
それだけではありません。
飲もうとして傾けたら、いきなり中の飲料が勢いよく出てきてしまい、洋服に溢してしまうことってありませんか?この『TSUTSU Tumbler』は、その心配もいりません。
飲み口の中には小さめの6つの穴があります。ここから水が調整されて出てくるため一気に出てくることも無く、欲しい分だけを飲むことが出来ます!
実際に使うほどわかる、語り切れない魅力が『TSUTSU Tumbler』には詰まっています。
他とは違う、「ワンランク上」の水筒に感動すること間違いなし!
ここからは、『TSUTSU Tumbler』を生み出したSUSという会社についてご紹介します。
1965年に創業し、チタン・メタルウェア商品を中心に製造している新潟県燕市の会社・SUS。
チタン製洋食器を中心とした『SUSgallery』と、今回扱うようなステンレス製の水筒を中心とした『SEVENSEVEN』の二つのブランドから構成されています。
『SEVENSEVEN』は「メタルウェアで創る新しいライフスタイル」という思いのもと、これからの豊かな生活のあり方を考えるような製品を展開しているブランド。『TSUTSU Tumbler』はその思いを背負った代表商品なのです。
これらのブランドを育てるSUSは、「Made in Japan」であること、そして、だからこそできる「少しのひと手間」を大切にしている会社です。
そして、他にはないような「オリジナル」でないと商品化はしない、という強い思いのもと、大量生産では実現できないこだわりを持って製造されています。
「少しのひと手間」を大