ご覧頂きありがとうございます。東京都中野区東中野で銭湯を営む、松本湯の三代目『松本 元伸(まつもともとのぶ)』と申します。
私は中野区浴場組合の組合長を任命されており、その責任から銭湯を盛り上げるために何か出来ることは無いかと悩みました。その末にこのプロジェクトを立ち上げることを決意。
松本湯に勤務して27年、代表になって7年。語彙力の乏しい私ですが、一人でも多くの方に見ていただきたいです。
クラウドファンディングというものは初めてで不手際等あるかもしれません。大きい湯船に浸かって癒された後のように、どうか温かい心でご覧下さいませ。。。
■初代松本湯⇨初代(松本又吉)が昭和11年に創業。
■二代目松本湯⇨二代目(松本浩一)が昭和63年にビル型銭湯に改築。
■三代目松本湯⇨改築から32年という月日が経ち、配管等の経年劣化が著しいため、令和3年2月9日に大改装を開始。
大改装いたしますが、基本料金は据え置き。
入浴料金470円 サウナ料金500円(貸バスタオル付き)
私が松本湯に勤務して27年、代表になってまだ7年しか経っていません。これまでに中野区を盛り上げようと毎年スタンプラリーをやったり、レジェンドゆうさん(プロ熱波師)によるアウフグース、蒸しゴリくん(サウナ愛好家)考案の屋上テントサウナなどを開催してきました。その結果、多くのお客様に喜んでいただいております!感謝です。
松本湯は、基本的に家族経営で私、妻、母の3人で営んでおります。私達はいつの時代も厳しい時を過ごしてきました。日々、お客様からの『ありがとう』『気持ち良かった』『また来ます』という言葉に救われて・・・毎日大変ながらも幸せを感じられたり、やり甲斐のある楽しい仕事であると誇りに思っています。
皆様の力をお借りしながら『来て下さったお客様が心と身体が温かくなれる』そんな銭湯を目指しますので、これからも末永く日本の文化として応援して頂ければ幸いです。
※旧松本湯の浴室(男湯)
今までの湯船やサウナ、鷹(男湯)や鳩(女湯)のタイル絵などは二代目が作ってきたもの。
これからの松本湯は『三代目の銭湯』として大きく生まれ変わります!
私、サウナが大好きなんです!毎日の楽しみです。先日も改装期間の貴重な時期に、関西方面へ一人でサウナ旅(2泊3日、サウナ施設12件ほど)をしてきました。一切観光もせずに。。。笑
そして今度は九州サウナ旅を企んでおります。。。笑
それほどまでに大好きなサウナを今回の目玉にし、お客様に喜んでいただけるように快適な空間を作りたいです!一部ではございますが、改装後はどうなるか?というのを記載していきます。
『男湯サウナ』※イメージ画像
▽従来のサウナ室に比べて、格段に大きくなったサウナ室。
▽フィンランド製サウナストーブ(男女共通)
▽オートロウリュあり(男女共通)
『女湯サウナ(右側はスチームサウナ)』※イメージ画像
『バドガシュタイン鉱石を座面に埋め込んだスチームサウナ(女湯のみ)』
▽鉱石から発せられる遠赤外線熱が体内にしっかり浸透すると、気になる症状痛み等がスムーズに改善されていくということが解明されています。
『主浴槽、その他浴槽』※イメージ画像(女湯)
『水風呂①』
▽地下水掛け流し
▽深さ150センチ(女湯135センチ)
▽こだわり抜いた紀州備長炭を使用
▽15〜17℃設定
『水風呂②』
▽地下水掛け流し
▽ミクロバイブラ(細かいバイブラ)
▽25〜30℃設定
『バドガシュタイン鉱石風呂』
▽従来に比べて