⚽はじめに・ご挨拶⚽
千葉県柏市で活動している、中原サッカークラブ代表の宮原一郎と申します。
柏市には複数のクラブチームやスクールがありますが、私は少年団と地域の子供達を対象としたスクール活動をしています。徐々に仲間が増え、現在では100名を超えました。
また、より質の高い指導を目指しJFA公認ライセンスを取得いたしました。
現在、総合型地域スポーツクラブを目指してNPO法人を立ち上げる準備も進めております。
〔指導を行っている団体〕
*中原サッカークラブ(柏市少年団)
*サッカースクール(地域の子供達対象)
*FEBEM futebol de salao(千葉県フットサル1部リーグ所属)
*FEBEM futebol de salao feminino(千葉県女子フットサルリーグ所属)
*SHERPA(千葉県シニアリーグ所属)
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⚽このプロジェクトで挑戦したいこと⚽
家庭環境により月謝等のかかるクラブチームやスクールに通うことのできない子供達にもサッカーを楽しむこと、能力を高めることのできる場を作るため指導レベルやチームの環境を良くするためにプロジェクトを立ち上げようと思いました。
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⚽私がこのスポーツを始めたきっかけ⚽
小学生の頃に近所の友人に誘われて、地元のボランティアサッカーチームに所属し、サッカーを始めました。
最初はサッカーが好きになれず嫌々通っていたが、サッカー以外のことも楽しく伝えてくれるコーチのお陰で少しずつサッカーに魅了されていきました。
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⚽これまでの歩み・軌跡⚽
小学校高学年の時に家庭環境の変化があり、中学生になってから学校に通えなくなる時期もありました。中学校の部活では幽霊部員のような私と一緒にサッカーを楽しんでくれる仲間がいました。
中学3年生の時に現在指導しているチームの監督に出会い、地域の小学生チームのアシスタントコーチをやらないかと勧められ、指導を始めるようになりました。
子供達の指導をすることにより、サッカーに対する考え方や関わり方に大きな変化がありました。
自分も子供達に上手くなってもらいたいと思い、伝え方や一緒に楽しむことに専念しました。
同時に選手としてももっと上手くなりたい!もっと楽しみたい!と思うようになり、高校では社会人チームに所属し、そこで先輩からたくさんのことを学ぶことができました。
指導を続けていくうちに子供達から週に1回の練習ではクラブチームに勝てないのか・・と言って悔しい思いをしている子供達もでてくるようになり、今の環境よりも良い環境にしてあげたい!指導をしてあげたい!と感じるようになっていきました。その思いがきっかけとなり、平日のスクール活動を開始することにしました。
また長年指導をする中で、その子たちが卒業する時に「クラブチームに行きたいけれど家庭環境的に行けない・・だから中学校の部活に所属することになる。」と高いレベルを求められない子供達を見てきました。
その背景には、高いレベルでやるのであればクラブチームに入る流れが地域で定着している実情があります。
クラブチームに行きたい子供達の声を聞き、家庭環境の違いで高いレベルでやることを諦めなくてはいけない子供達を助けたいと思っています。
私はサッカーの環境ももちろんですが小学校の時のコーチ、中学の時の仲間、また現在指導をしているチームの先代の監督にサッカー以外