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茅ケ崎の海でとれた魚にこだわって作りました!旨み調味料魚醤「えぼしの雫!」
5 ~ 7 分
■ はじめに・ご挨拶
はじめまして
寿司・ふぐ・季節の魚介が堪能できる湘南茅ヶ崎・南湖(なんご)の老舗「欣ずし」の 店主
茅ヶ崎市柳島生まれの小又 学と申します。
現店舗を始めた先代の影響で19歳から板前の道に進み、寿司はもちろんうなぎやふぐ調理の技術を磨きました。2代目として店を引き継いだのは2001(平成13)年。「海の恵みには敬服するばかり。本当のおいしさが伝わる食材を、お客様にとっての適性価格で提供することをまず一番に心がけています」
2016年には、ふぐ調理師の免許を生かして「ふぐの生ハム」(真空パック)を商品化し、茅ヶ崎発の珍味としてPRをスタートさせました。
2018年には、湘南茅ヶ崎で獲れた魚を原料に、塩のみを使い、無添加で製造した魚醤(ナンプラー)「えぼしの雫」を販売開始しまいした。
現在、メディアからも注目され、茅ヶ崎の新しい名物になりつつあると・・・
地元の魚を使った特産品を作りたい! との思いから、「えぼしの雫」(魚醤)や「ふぐの生ハム」等のオリジナル商品の開発を手掛け、これらを返礼品として、今回クラウドファンディングに初挑戦しました。
湘南茅ヶ崎の名産品として全国に発信できればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
■ 四季を通して気候が温暖で、海と山と自然に囲まれている湘南茅ヶ崎
夏季には市役所や銀行の職員を始め、ショッピングモールのスタッフたちはアロハシャツを着用した人が多いです。
観光都市の側面も持っており、湘南海岸の一翼を担い、サーフィン、マリンスポーツ、サイクリング、ジョギング、散歩等を楽しむことができます。
また茅ヶ崎漁港付近には釣り船もあり、投げ釣り以外にも釣り客が多い地域でもあります。
■ 魚醤って?
魚のエキスを詰め込んだ、一言で旨み調味料です!
日本では、地域色を活かした様々な魚醤が作られています。
代表的なところで、秋田県のハタハタで作られているのが「しょっつる」、石川県のいわし・イカから作られているのが「いしる」、香川県のイカナゴで作られたのが「いかなご醤油」、大分県のアユで作られたのが「鮎醤油」等があげられます。
■ 私たちの商品・こだわり
私が作る魚醤は、地元で採れた魚を使い、地元で加工・販売する茅ヶ崎オリジナルの商品です。
特に加工方法に関しては、他社との差別化を図り、一般的な製法に比べ短期間で旨みを凝縮した魚醤を製造することが可能となっております。
この製法は、営業秘密による権利確保も行なっており、当店独自の技術です。
この製法を取り入れることで、季節ごとの魚を材料に、風味の違いや季節感を感じられる魚醤を年間を通して安定的に提供することが可能です。
また、ネーミングやボトルデザインについても茅ヶ崎らしさを重視しております。
茅ヶ崎の季節の旬を短期間製法で閉じ込めた旨み調味料をぜひ多くの方に召上がってもらいたいと考えております。
いわし、さば、こはだ、かます、宗田かつお、あじ、しらす、むつ等、季節ごとに作られる様々な魚醤は、魚特有の臭みは全くなく、塩分濃度も22%であり調味料として塩の代わりに使えます。
製造の過程で添加物を一切使用しておりませんので、身体にも優しい安全な調味料です。
お料理に塩の代わりにご利用いただける他、スープ料理には最後に味の決める際に塩代わりに使っていただくと旨みが加わりますので、是非お試し