重厚なダークファンタジー小説『愛した人を殺しますか?―はい/いいえ』書籍化計画!

注してから全ての商品が届くまで長くて二週間ほどかかります。五月中にはリターン商品が私の家に届きそれを梱包して、それぞれの支援者の方に届くのは遅くて六月中になるかと思います。ただし想定外の事態に備えて一ヵ月余裕を持たせ、七月をお届け予定日に設定しました。

表紙イラストが早く完成すれば、その分お届け予定日は早まっていきます。この実施スケジュールは最遅のものを記載しました。これら三段階の実施スケジュールは、CAMPFIREさんの活動報告や私の公式ツイッターにて順次進捗状況の報告を致します。

リターン商品については一部は発送前に公開し、一部は届いた時のお楽しみにしようかなと思っております。

最後に私の紹介をいたします。私は高校生の頃から小説を書いておりまして、『愛した人を殺しますか?――はい/いいえ』はその高校三年生には冒頭の設定やストーリーを作っていました。かれこれ七年近くは愛殺に関わって生きてきました。現在大学では、ファンタジーの世界構築に役立てるために現実世界の史学を勉強しています。

私はいわゆるオタクでして、FateGrandOrderやポケモンなどのゲームを初め、様々な漫画やアニメ作品が大好きです。一番最初にハマった作品はマギという漫画で、ジュダルというキャラクターが好きでした。ジュダルのように悪役ポジションにういるキャラクターを好きになりやすいのです。

そしてこういったオタク文化の作品と同じくらい、幼いころに読みふけっていた海外児童書ファンタジーが好きです。中でも『パーシージャクソンとオリュンポスの神々』『バーティミアス』『ドラゴンラージャ』は大好きです。その他『不思議/鏡の国のアリス』や『ダレン・シャン』『デルトラクエスト』なども読んでおり、家には漫画だけでなくこういった海外単行本をたくさん持っています。

最初に述べた三作品は私のバイブルと言っても差し支えなく、この三作品なくして愛殺は誕生しなかったと思います。最近のアニメ作品も好きだけど、幼いころに読んだあのわくわくして夢の広がるファンタジーが好き、そんな人は私と気が合うと思いますし、愛殺も好きになってもらえるんじゃないでしょうか。

バイブルの三作品には到底及びませんが、どうにか形だけでもあの作品と同じように『単行本』として愛殺を書籍化し、そのリアルな本の感触を確かめたいのです。自分の本がみんなに認められ、求められて『本』になった。その夢を叶えたいです。そして、皆さんにとって愛殺が大切な本の仲間入りを果たし、本棚に飾ってもらえたらこの上ない喜びです。愛殺を他の商用作品に負けないくらい魅力的な本として、皆さんに受け取って読んでいただきたいのです……!!

最近はコロナのせいで外出することが減ってきたかと思います。そんな皆様が家の中で時を忘れて没頭できるような作品になるよう、精一杯がんばります! どうかご協力お願いします。

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