iPhoneにピタッと付く、スマホ財布「マグネット内蔵・極薄・軽量・最高品質」

iPhoneにピタッと付く、スマホ財布「マグネット内蔵・極薄・軽量・最高品質」
キャッシュレスの現在。お財布の役目はスマホへ移行しつつありますが、まだまだ現金やカードが必要なシーンも多いのが実情。一日の中で最も手にするスマホと共存するお財布があれば。そんな発想から『IL CRITERIO』は生まれました。iPhoneのマグセーフを活かした画期的なお財布は今までの常識を覆します。

可能ですが、折り部分(谷折り)に溝をつけてから組み上げることで立体感のあるシャープなシルエットに仕上がります。
この技法ができる職人は非常に少なく、折り目ごとに1本ずつ慎重に溝を付けなくてはならないので手間と時間がかかり、希少な技術のひとつです。

Full bonding(ベタ貼り)
皮革製品の最高の贅沢と言われるこの技法、Full bonding(ベタ貼り)。革と革を貼り合わせていくこの技法は、非常に贅沢な仕立てであり、あらゆる利点を兼ね備えます。
それぞれの繊維方向の違う2枚を貼合わせる事により、堅牢性と柔軟性を兼ね備えた最適な素材へと進化します。極薄な革に仕上げても、柔軟性と堅牢性を兼ね備えているので製品の美しさを保つことができるのです。
ちなみにIL CRITERIOの革は、
0.6mmという極限まで薄く仕上げた革を貼り合わせています。
最高峰ブランドでも一部の製品でしか採用されない仕立てで、その理由は熟練した技術と経験、そして非常に時間を要するからです。ここまで手間をかけることで、製品の仕上がりがもっさりした印象にならず、シャープで端正な表情になります。

SEWING(縫製)縫製は高精度ミシンを使用し、菱針という手縫いにも似た縫い目に仕上がる特殊な針で縫い上げています。
熟練の職人により調節されたミシン縫製は、見た目が美しいだけでなく強度のある仕上がりになっています。

Polishing of edge(コバ磨き)IL CRITERIOの製品は”切り目”と呼ばれる手法を用いています。切り目とは、コバが裁断された姿で出来上がっている物です。ソリッドなシルエットと、美しく仕上げられた切り目に、ブラックに染められたコバ仕上げは、デザインの大事な一部となっています。縫製後に断面のヘリを削って、磨き、整え、プライマーを塗り、レザー素材と同じイタリア製(最高級ブランドも使用)のコバ仕上げ材を、
手作業で、何度も何度も塗り重ねることで重厚で奥ゆかしい艶を感じるコバを仕上げています。
このコバ磨きは非常に労力と時間を要する為、世界的に見ても殆ど行なわれていません。ですが、その手間をかけた分、滑らかで表情豊かなコバへと仕上がるのです。
最高の素材をセレクト

世界中にある沢山の優秀なタンナーから見つけ出した、私達にとっての最適な革。

IL CRITERIO(イルクリテリオ)にとって最適な革とは
・革の表情が美しく端正な佇まいであること。また、その美しさを持続できること。
・柔軟で軽やかであること。
・傷や汚れが目立ちにくい耐久性があること。
これらの課題をクリアした革を世界中から探し見つけました。
世界的にもトップクオリティの革を産出しているイタリア製のレザーに出会えたことは、私達にとっても非常に幸せなことでした。
高い技術と美しい革を生み出すイタリアのタンナーには、トップブランドの顧客を多く持っています。
誰もが憧れるラグジュアリーブランドをはじめ、高級車ブランドとしても知られるドイツメーカーのレザーシート。ラグジュアリーソファーの代名詞ともいえるイタリア名門ブランドのソファーレザーにも採用されています。

METAL PARTS 高精度を誇る、Made in Japan。

世界的評価の高い、日本の金具やファスナー。
現在の市場はコストの低い海外製が多くを占めますが、IL CRITERIOでは高精度かつ耐久性の高い日本の金具を使用しています。また表面の磨きなども非常に丁寧に仕上げており、機能と美を併せ持った理想的な素材です。
ファスナーは日本