【古着屋】大学生3人が日本全国の夢をつなぐ店舗を作りたい。

【古着屋】大学生3人が日本全国の夢をつなぐ店舗を作りたい。
活動開始10ヵ月でSNS総フォロワー数6万人越え!古着屋を巡りまくった大学生TikTokerが、就職せず、大阪に古着屋をオープンさせる。実店舗の開店を通じて、夢を追いかけるすべての人のためのプロジェクト。大学生3人が構想から店舗運営まで一気通貫して実施するプロジェクトにぜひご支援ください。

私たちは、近畿大学に通いながら、
TikTokでファッションに関する情報を発信、
そして、自らでもオンラインで古着屋を経営しております。

今現在、このコロナ禍でも、
若者を中心にブームを巻き起こしている古着文化。

このような社会情勢でも、
東京の下北沢や大阪のアメ村を中心に、
古着屋の新店オープンが相次いで行われています。

・インスタグラムで古着を着用している人を見て
・コロナ禍でアルバイトができないから古着の安さに注目

など、
情報によると、
その経緯は人それぞれですが、
今では若者の4人中3人が古着を着用すると言われています。

実際に我々も、
低価格で購入できるという点に魅力を感じ、
古着に興味を持ち始めました。

それからは、
3人で古着屋さんを巡ったり、
早朝からオープンに向けて並んだりもしました(笑)

そして、
コロナウイルスが猛威を震い始めた2020年4月に
我々はこの事業をスタートしました。

スタッフは計3人で、
約1年6ヶ月前の事業開始時は3人とも大学生でした。

3人とも経営学部だったということもあり、
マーケティングを身近に学びながらの事業でした。

講義の受講、サークル活動をこなしながら、
休日に集まって古着屋事業を開始しました。

今でも、
3人中2人は大学に通いながら事業を行っています。

そんな我々ですが今回は、
【今まで経営してきたオンラインの古着屋をオフラインの実店舗にする】
という、1つの目標に向けプロジェクトを発足しました。

なぜこの古着販売というジャンルを選択したのかというと、
この古着という一つの文化に、
SDGsに則ったビジネスモデルがあると考えたためです。

まずは、
その8つ目には「働きがいも 経済成長も」という項目がある。

これは、
すべての人のための働きがいのある人間らしい仕事を推進し、
それとともに、
その要となる労働者の収入や健康、就業機会などを平等にし、
著しく不利な立場の人間をなくす社会、環境をなくすことが定められています。

あるwebメディアによると、古着市場はコロナ禍でも拡大の傾向にあり、
2026年には市場規模が2020年の2倍以上である8兆円を超え、
2030年にはファストブランドの約2倍の規模になり、
コロナウイルス終息後もより加速していくとみられている。

今後の経済成長という面で、
アパレル産業の中心として支えると考えられる。

SDGsの12~15の項目は、地球の環境問題に直接関係するものであるが、
古着は、再利用のアイテムですので、
生産や廃棄活動を行いません。

その面で、
僕たち3人が共通の趣味として持つ古着と、
持続可能な社会に少しでも貢献することができる事業になれば、
という思いを持ち、このビジネスを開始しました。

僕たちは、古着を通して多くの出会いを経験しました。
古着屋のオーナーさん、スタッフさん、そして僕たちのお客さん、視聴者さんなどです。

その出会いの中で、僕は皆さんのこの先のビジョンを聞くことを心がけています。
皆さんそれぞれのビジョンがあり、夢があります。
「日本1の古着屋を作りたい」「自分の店を持ちたい」など、三者三様の夢があり、それを語る方は例外なしに輝いていました。

今回のプロジェクトの目的は、僕たちの一つの夢である、「自分のお店を持つ」ことの達成と、それを支援くださりお店に足を運んでくださった方へ影響を与えられる店舗の形成です。

今まで我々は主に、
SNSを利用し全国どこでも買える古着屋として、
ネット古着