コロナで家、仕事、安心安全を失った人を守りたい! 社会復帰シェルターの設立

コロナで家、仕事、安心安全を失った人を守りたい! 社会復帰シェルターの設立
すべてをなくして「もうダメだ... 」と思った時、不安に震える時に、助けてくれる人、安心して眠れる場所、温かい食事が提供される社会にしたい。様々な事情で仕事や住まい、人とのつながりを失った人が、心と体を回復させ、社会復帰するための自立支援シェルターの設立プロジェクトです。

の取得費:480万円
・リフォーム費:110万円
・その他諸経費(登記料、火災保険料、今後の修繕費、税金 etc ):60万円 見込み
合計 約650万円

今回は私が自己資金で取得したのですが(なお 650万円のうち、400万円は金融機関から借り入れています)、すぐに2軒目…3軒目…と展開することはできません。個人で行うには、よほど余裕がないと複数展開はできないと思います。

ただ、クラウドファンディングで呼びかけることで、リフォーム費用や2軒目の設立資金を集めることができるかもしれませんし、他にも同様の取り組みをする人が現れたらと思っています。法人化して複数名が出資する形もあるかもしれません。

私が今できるのは、まず行動すること、そこで実際に困っている人を支援すること、そして今回の事業を事例として未来に役立たせることだと思っています。

また、このチャレンジに共感してくれた友人知人が、魅力的な商品やサービスをリターンとして提供してくれました。 

ぜひリターンをご覧いただき、皆さんにとっても、社会にとっても価値あるプロジェクトになればと願っています。

(なおクラウドファンディングで集まったお金のうち10%はCAMPFIREの手数料になります)
応援メッセージ

株式会社エ・ム・ズ 代表取締役
ひふみコーチ株式会社 代表
秋田稲美 様

私は長年、事業の目的を利益を上げることではなく社会をより良くする”社会起業家”のサポートをしています。当プロジェクトの代表、堀井香織さんの『だったら私が物件を買って、シェルターとしてNPOに貸そう!!』という言葉に、本物の社会起業家魂(志)を感じました。私がこのプロジェクトを応援する理由は、志のあるところに支援が集まる。そういう社会であってほしい。という思いからです。誰もが生き生きと生きられる社会を、一緒に実現して行きましょう。

株式会社チームボックス 代表取締役
一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事
中竹竜二 様

チームボックスの元同僚、今でも仲間である堀井香織さんが、このプロジェクトを立ち上げる決意を聞いて、迷いもなく応援することを決めました。「舞」を通じて世の中をより幸せにしたいという彼女の魂から、「シェルター設立」という1つの具体的な活動が生まれたことにとても共感しました。堀井さんの直感から生まれたこの活動は、大きなエネルギーとなって、私だけでなく、共に働くチームボックスのメンバー全員にも届きました。自分の想いをさらけ出し、多くの方に素直に助けを求める姿は今の日本社会にとってとても重要なことです。こうした想いと活動がもっともっと多くの人に届きますよう、私も本気で応援します。

ワンネス株式会社 代表取締役
潜在意識アカデミー 主宰
石山喜章 様

時代の変化に政治はすぐ対応できず、先にNPOや民間企業が社会課題を解決するのが昨今の流れです。そのなかで本プロジェクトは、一見『シェルターという住居を提供するプロジェクトに見えますが、その心は『誰にも頼れない、絆とつながりを喪失した人に、生きる希望を与える』プロジェクトだと、私は感じています。この世界で孤独を味わい、あとはもう命を絶つしか道がないところまで追い込まれた方が、再び人の温もりを思い出して再起への一歩を踏み出せる。あなたの支援が、その希望を生み出す源となります。

ガイアモーレ株式会社 代表取締役
須子はるか 様

香織さんとは「誰かのために何かをしたい」と願う気持ちで共感しあい、一緒にお仕事をさせていただいておりました