閉店したクリーニング店を姉妹がカフェとして復活!おいしいマフィンを全国へ届けたい

閉店したクリーニング店を姉妹がカフェとして復活!おいしいマフィンを全国へ届けたい
鹿児島にUターンしてから自分が楽しめる働き方を見つめなおし、焼き菓子の販売を開始!これまでマルシェやイベント出店、通販や卸販売でしたが、商品展開を増やしやすい実店舗をオープンすることを決意しました!天文館公園付近にある元クリーニング店の建物をリノベ、2022年中のオープンを目指しています。

ェの場を活かして地域の人が楽しめる企画を開催

カフェスペース内でアートイベントを開催したり、経験や体験を活かして講座をできるように貸出したり(プロじゃなくてもいいじゃない!退職した子育てママさん大歓迎!)、他のカフェショップとコラボしたイベントを開催したり…!

せっかくあるカフェというスペースを活かして、地域の方が、訪れる方が楽しめるような企画をいろいろ開催したいと企んでいます!

過去に主催したアートイベントの模様:ドレスを仕上げるところをお酒を楽しみながらライブで見る
▼なぜマフィン?~ギュッ!とおいしいを閉じ込めた、ぜいたくな焼き菓子~

お菓子にはまる中でも、なぜ焼き菓子、そしてマフィンなのか少しお話させてください。

焼き菓子は幼いころから大好きで、お菓子の中でも特別な存在でした。

その焼き菓子の中でも大好きなのは、マフィン!小さいころにパン屋さんで食べた、素朴で優しい甘さのマフィンに感動して以来、大好きな焼き菓子です。

フルーツにチョコレートに♪大好きな素材をギュっ!と閉じ込めた焼き菓子マフィン!

温めて食べると、ふんわりいい香り!しかもホールケーキのようにカットしたりせず、マフィンひとつを独り占めできちゃう!ぜいたくな焼き菓子だなと感じています。

①見た目から「おいしい!」を楽しんでもらいたい!でっぷりかっこいいマフィンを目指して

始めはよくある普通のマフィンサイズだったと思うのですが、「見た目からもおいしさを感じてもらいたい!」「ぜいたく!買ってよかった」と思ってもらいたいという気持ちが、マフィンを作れば作るほどマフィンに現れ、どんどん大きく!ずっしり!ボリューミィに♪

以前は余裕で入っていた梱包箱にも、最近ではマフィンが大きすぎでキツキツになってきているほど笑

でっぷり焼き上がりの姿を見ていると、「お!いいね!喜んでもらえるぞ!」とお客さんの手に渡るのを想像して、自分でもうれしくなります♪
②優しい素材・地元素材にこだわり

SweetWilliamのマフィンは、

・お砂糖…きび砂糖、ざらめ(奄美大島産)

・牛乳…鹿児島県産

・フルーツ…鹿児島県のそのときの旬のフルーツ

を使用しています。

お砂糖が主張しすぎない優しい甘さなので、フルーツやナッツなど、マフィンに入れた素材の味が引き立ちます♪

実店舗オープン後は、オーガニック野菜を育ている地元の農家さんから仕入れたハーブや野菜を使用した「ハーブマフィン」に「旬の野菜ランチ」、種子島産で無農薬バナナや紫芋を育てている農家さんから仕入れた「バナナケーキ(マフィン)」「紫芋マフィン」などを新メニューとして考え中♪

また自分自身小さい子がいるため、小さいお子様でも安心して食べられる、てんさい糖使用や無添加マフィンなども♪実店舗ならではのメニュー幅の広がりに今からわくわく!
③個性的なマフィンのバリエーション♪

先に少しお話ししましたが、「こんなマフィンあったらいいのに!」を形にすることが好きなわたし。

スパイスたっぷりのマフィンや、コーヒーとのコラボマフィン、ピーナッツバター好きから生じたピーナッツバターマフィンなど、思いついたら試作して商品化しています!

ちょっと珍しいマフィンは、「●●好き」な方に刺さり、レビューでも喜びのコメントをしていただけるのでうれしいです♪
▼店舗オープンの後押し。母の脳梗塞「生きてることは当たり前ではない」と実感

店舗をオープンしようと決意したことのひとつに、今年母が脳梗塞で倒れたこともあります。職場で倒れた母は同僚の