子宮の大切さを伝えるバイブルを出版したい!

子宮の大切さを伝えるバイブルを出版したい!
自身も子宮頸がんを患ったことのある著者が、そこからの気づきや各専門家から学んだこと、1万人を超える人とのカウンセリングからたどり着いた「子宮生命学」について記した書籍『子宮生命学 ~命を繋ぐ愛あふれる未来へ~』を出版するためのプロジェクトです。

「子宮のことをもっとよく知ってほしい」―私がこう言うと、興味を持つ方とそうでない方の真っ二つに分かれます。婦人科系の病気を患ったことのある方や悩みがある方は、大変な興味を持って聞いてくださいますが、一方、男性や女性でも症状のない多くの方にとっては他人事…。

私は、この現状を本気で変えたいと思っています。

はじめまして!Sources of life 代表 咲東(さとう)ゆきと申します。1974年生まれ、47歳になります。

私は自身が子宮頸がんを患った経験と、様々な分野の専門家から学んだ知識、1万人を超える方のカウンセリング を通じて得た知見から、「子宮専門」として活動し、女性のお悩みに答えています。

そんな私がたどり着いた、命の源である子宮を守る「子宮生命学」を1人でも多くの方に知っていただきたいと、この度、書籍『子宮生命学 ~命を繋ぐ愛あふれる未来へ~』を自費出版することとなりました。この書籍ならびに「子宮生命学」のことをたくさんの方に知っていただくこと、女性が抱えている問題を広く知っていただくことを目的として、クラウドファンディングにチャレンジします。

今回自費出版いたします書籍『子宮生命学 ~命を繋ぐ愛あふれる未来へ~』 は、私が普段セミナーでお話している内容をまとめたものです。子宮がどれだけ大切か、その子宮を大切にするために知っておいていただきたいことを記しています。

表紙デザインは打ち合わせ中です!

22歳の頃から、エステサロンでお客様をきれいにしていくお手伝いをしていた私は、お手入れをする中で、美と健康は繋がっている、ということを実感し、自分なりに学んでいました。しかし、31歳のときに子宮頸がんを患い、自分の健康に対する知識が浅かったことに気づいたのです。

そこから、私は子宮についてとことん学び始めました。量子力学・免疫学・中医学…様々な分野の専門の先生にお話を伺い、私自身の病気の経験、1万人を超える方へのカウンセリングを通じて分かったことを「子宮」という切り口でまとめたものが「子宮生命学」です。

子宮を大切にすると、生理・妊娠・出産という、女性ならではの機能が高まることに加え、体調の揺らぎが整い、女性らしい美しさや若々しさに繋がります。

子宮を守るためには、食改善(そのためには食べ物を育てる環境から変えることが必要!)、体温を上げること、膣内・腸内の菌微生物バランスを整えること、デリケートゾーンや膣内のケア、メンタルケア、知識を持つこと―このような、多方面からのアプローチが必要です。

この、子宮生命学について詳しく書いた書籍、『子宮生命学 ~命を繋ぐ愛あふれる未来へ~』 をきっかけに、1人でも多くの方に、子宮を大切にするとはどういうことかを知っていただき、自分や自分の大切な人の子宮を大切にする暮らしを送っていただきたいと思っています。子宮は、女性にとって「自分自身」とも言えるほど大切なものなのです。

私が子宮についてたくさん学んで分かったのは、人の身体というのは、深く知れば知るほど、完璧にできている、ということ。菌と微生物の世界が体内に出来上がっていて、例えば抗生物質の働きをするような菌もあるのです。

しかし、薬を多用する現代医学の元では、身体が本来の働きをすることをやめてしまうような状況に陥りがちです。完璧に出来上がっているはずの微生物の世界に対して、人間が余計なことをしているのです。

例えば子宮頸がんワクチン。現在の学校教育では、学習指導要領に基づくと性についてきちんと教えることができず、ワク