【助けて!】コロナ禍で行き場を失った名古屋コーチンを美味しく食べて救ってください

【助けて!】コロナ禍で行き場を失った名古屋コーチンを美味しく食べて救ってください
昨年から続くコロナ禍の影響で、取引量が減少してしまいかなり大打撃を受けています。行き場を失ってしまった朝びき新鮮なブランド地鶏「名古屋コーチン」をお手頃価格で、皆様の食卓にお届けいたします。ぜひ皆様にこの濃い鶏の美味しさを知っていただき、そして名古屋コーチンをどうかお助けください。

■ご挨拶

こんにちは!コーチンミライズ株式会社と申します。

この度は、私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

私たち「コーチンミライズ株式会社」は名古屋コーチンの飼育・鶏肉加工を行っている会社です。

自然豊かな環境の自社農場で名古屋コーチンを飼育し、自社工場で加工・出荷を行っており、最初から最後まで徹底した品質管理のもと、安心安全で質の良い鶏肉をご提供しております。

■プロジェクトを始めた理由(名古屋コーチンを助けてください)

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、主なお取引先の飲食店様の営業縮小が相次いでいます。現在、当社では取引量が減少してしまい大打撃を受けています。

しかし、鶏は生き物ですので、取引量が減ったとしても生産をすぐに減少させることができません。日々健康に育ってゆく名古屋コーチンは、販売先がなかったとしても鶏肉にせざるを得ないのです。したがって、買い手のないまま名古屋コーチン鶏肉が毎日在庫として増え、そして残っていき、せっかくの新鮮な朝引き肉であっても、そのまま冷凍庫に保管されていく状況です。

そこで!皆様にお願いがございます!

日々生産される「新鮮!朝引き名古屋コーチン」をお召し上がりいただき、名古屋コーチンの消費を手伝っていただきたいのです!

このプロジェクトでは、冷凍ではなくその日「朝引き」の超新鮮な名古屋コーチンを皆様にお届け。

なぜなら、普段の食卓の鶏肉とはハッキリと異なるこの「地鶏の旨み」を体験していただきたいから……
■ブランド地鶏「名古屋コーチン」とは

日本三大地鶏の1つに数えらえる高級地鶏「名古屋コーチン」。その歴史は明治時代、愛知県小牧市から始まりました。1905(明治38)年3月10日、国内初の実用鶏種と認定され、昭和30年代までの日本の養鶏産業の発展とともに名古屋コーチンは活躍してきました。

しかしながら、昭和37年以降、外国鶏の輸入が始まると、名古屋コーチンの需要は激減し、一時期は種の絶滅という危機を迎えたこともありましたが、現在は育種改良・系統保存・種鶏供給をすべて愛知県が管理し、名古屋コーチンを今日まで繋げています。

コーチンミライズ株式会社は、愛知県の養鶏業界とともに名古屋コーチンのブランド力を維持&向上し、未来へ繋げられるよう努めています。

■肉の特徴

スーパーマーケットで販売されている一般的な鶏肉は、飼育日数が約50日なのに対して、当社の名古屋コーチンはなんと約120日の飼育期間となっています。

広いスペーズで飼育する「平飼い」スタイルであることも加わり、健康的で引き締まった歯ごたえであることが大きな特徴です!

そして、もう一つ特筆すべきは「コクがあり奥深い味わい」。

明治時代に国内初の実用鶏種と認定されたこともあり、その歴史は古いため、日本人の舌になじみのある「昔ながらの“かしわ肉”」の風味が味わえます。

■コーチンミライズこだわりの名古屋コーチン

私たちのこだわりは3つ!

①健康的で広い飼育環境

農場は6か所合わせて約4万㎡の広さで年間約25万羽を飼育。開放鶏舎で坪羽数32羽平均の低密度飼育で健康的な肉質に仕上がります。

②3種の飼料

名古屋コーチンの成長に合わせて、導入期・成長期・仕上げ期と3種の飼料を使い分けています。

③綺麗で徹底した衛生的な加工

内臓を先出しするのではなく、外側に位置している部位から切り出してゆく「外はぎ方式」を採用しています。もも、むね、ササミといった外側の部位から解体していくので肉に内蔵が