復興から5年、名古屋から熊本の架け橋になりたい!映画「護り屋 〜願い〜」制作

復興から5年、名古屋から熊本の架け橋になりたい!映画「護り屋 〜願い〜」制作
今回の活動としては、この「護り屋」を、若手たちの活動の場として提供するだけではなく、ベテラン俳優や外部団体との共演、実績のあるプロのスタッフたちによる本格的な映画シリーズへと飛躍させ名古屋と熊本の観光PR、さらに全国へ発信することを目的としています。

読んでくださりありがとうございました!

またどこかでお会いできることを願っています!
このプロジェクトで実現したいこと

人生は楽しい事嬉しい事ばかりを求めすぎてるからこそ、辛い事悲しい事が訪れると極端に後ろ向きになってしまいます。

しかし、実は楽しい事、嬉しい事も辛いこと、苦しい事も同じだけ与えられています。(こうしてパソコンの前に座っている事自体幸せな事)

命、自然、人、親、兄弟、仲間…

出会うべくして、向き合うべくしてココにいる以上はその温かさを知る必要があると思っています。少しでも共感していただける場があるのなら、共感してくれる人たちと共に出会いに!向き合いに行きたい!と考えキッカケを作りたいと考えました。
プロジェクトをやろうと思った理由

未曾有の事態となった新型コロナウイルスの影響で多くのイベントや公演が中止になる中、出演機会を失った役者たちの現場を生む事、そして便利になったからこそ失われてしまうのではないかと危惧している「温かさ」や「思いやり」を作品に形に残し、多くの若者に届けたいと思い2020年に

「護り屋」を3部作(1話:親心・2話:友・3話:覚悟)を製作し、3話とも「ボタンの掛け違いで失ってしまう人と人との関係をアウトローに解決する。」と言うテーマで作りました。多くの方に共感を呼び

「小学校の道徳の題材に!」などの声をいただきました。

そして、今回第4話を作る決意をしました。

その舞台は「名古屋」「熊本」

名古屋出身で熊本の神様と称されている加藤清正。その清正が築城した熊本城が5年前の震災で見るに堪えない姿となってしまいました。震災後私は熊本に行きました。飛行機から見る熊本はブルーシートに覆われ、その光景にショックを受けたのを今でも覚えています。

しかし、熊本の皆さんは前を向いていました。

熊本城の運営をしている方が、必死に観光P Rに力を注いでいました。

熊本城の周辺でボランティアガイドを指定いる方が笑顔で「ようこそ!」と笑顔で声おかけてくれて

石材の職人さんが必死に必死に石垣を見つめていました。

その方々は口々に…

「この熊本城の完全復興は30年以上かかる!俺はその時は生きてない。でも俺らが小さい時から聳え立つこの城を孫の代その先までも自慢の城にしたい。ただそれだけだ」とおっしゃっていました。

その時は、その言葉を聞いてすぐに何か自分にもできる事をと考えましたが、何もできませんでした。

ですが、5年経った姿をそしてこの先の未来のために、今まで作った「護り屋」と言う題材があれば、先程から述べている様に思いを形にできるのではないかと思い企画しました!
これまでの活動

「護り屋」3部作

■其の壱 『親心』

■其の弐 『友』

■劇場版 『覚悟』

●護り屋公式YouTubeアカウント

●護り屋公式TikTokアカウント

●護り屋公式ホームページ

●護り屋公式Twitterアカウント
資金の使い道

制作費(撮影・編集・M A・移動費)
熊本県へ寄付(収益の5%)
CAMPFIRE手数料
リターンについて

たくさんのリターンをご用意させていただきました!

護り屋集合写真+お礼メッセージはすべてのプランに含まれます。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。!!

2022年1月11日~随時提供

・護り屋集合写真+お礼のメッセージ

2022年2月1日~随時提供

・出演者チェキ
・ナゴヤ座 名古屋山三郎一座×護り屋の直筆サイン入り集合写真
・護り屋台本
・護り屋ブロマイド
・護り