という連続性と計画化された枠組みの中で働くことは就労意欲の向上や責任感の芽生えに有効です。
その中で、与えられた仕事（作業）だけに留まることなく自分自身に適している仕事とは何かという問いに対する回答を出せる引出しを増やします。
また、製造販売の一体化を実践する事業所として近隣地域や一般企業に認知されることはその信頼と評価を高めることに繋がり、その結果は利用者の皆さんに寄与されることに繋がります。
3・自社商品のみならず受託製造商品の自前販売による売上の獲得
具体的サポート／自社施設での常設販売所の設置によりこれまでに無かった売上の確保
そこでハッキリと言えることは、障がい者の就労支援に掛かる取り組みには一般企業の協力が必要不可欠だという事です。
そしてそれ自体は入口に過ぎず、その出口となる部分には、就労支援事業所の利用者の活動を理解し、その仕事、成果を体現する一般生活者（メンバー）の存在は切っても切り離せないものだと言えます。
gooddeeds グッディーズはただのECサイト？
そうではありません。
それじゃあ、寄付サイトなの？
それも正しくはありません。
寄付というのは素晴らしい行為であると思います。
それでも、一般の方がその善意がどのように有効に使われたかということを理解するには収支報告書や活動報告を見るほかには無いのではないでしょうか。
私どもはスポンサーの行いがどのように福祉施設の運営にプラスの影響を与えたのかを可視化し、メンバーが受け取った製品の感想を発信したり、実際に製品を試してみることで存在を知り、次回は製品を購入したり、スポンサーとして次のメンバーとなることによって、持続可能かつ発展的なサポートに繋がると信じています。
その想いを現実のものとするのがgooddeeds グッディーズです。
さらには広く一般の方々が簡単に参加することが可能なだけでなく、そのメンバーが感じた想いを発信することで善意の輪を回し続けることが叶えば、素敵な明日が見えてくると考えてなりません。
あなたの欲しいがきっと見つかる。gooddeedsグッディーズは、そういうプラットフォームです。
応援メッセージ
応援団 高田 様（元スパイスロードオーナー）
病によってお店の継続を断念された高田さんは現在、自宅でもスパイスカレーを楽しんでもらいたいとの想いからカレー塾の開催やイベント出店などの活動をされています。
「カレーを広めてみんなをハッピーに。」が信条の高田さんより応援メッセージ届きました。
「できるときにできる人たちでサポートしあえれば未来が少し安心に思えるかもですね。
魁!! カレー塾 塾長 高田健一郎」
髙栁徹 様
「多様性と調和」。先の東京2020オリンピック・パラリンピックの基本コンセプトの1つです。
違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで、社会は進歩・発展するとするものです。
多様性を認め合うことは、万国共通の努力目標となっていると言えます。
私の中学生の長男は、発達障害を持って生まれました。
得意なことと苦手なことの狭間に立ち、時に苦しみながら、
そして楽しみながら、親子で心が躍る毎日を送っています。
当gooddeeds グッディーズ事業は、
障がい者とその家族にとって大変ありがたいだけでなく、
時代に即し、社会の発展にも寄与する取り組みです。
ぜひ、当該事業への皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
私は放送局に勤務しております。
放送に携わる立場では、当gooddeeds グッディーズ事