私は人生をかけた夢が出来ました。
『夢を持てる世界を作りたい』
そして、全世界に夢を語れる場を作るためアメリカボストンでも『Yume Wo Katare』という名前でラーメン屋を開業しました。
ボストンでの行列
※写真は ラーメン屋というか、ここは私塾。人格レベルをあげる場所をつくりたい。から
ボストンではハーバード大学やマサチューセッツ工科大学の学生に多く来てもらいました。
ここでもたくさんのお客さんが来てくれるようになったタイミングで新しい挑戦をしました。ラーメンを食べ終わった後にお客さんに夢を語ってもらったんです。
すると、残念なことに、みるみるお客さんが減っていきました。いいことをしているはずなのにどうして夢を語ってもらうことで人は来なくなるのか?悩みました。原因は夢を語らせていたことにありました。来たお客さん全員に夢を語ってもらっていたのです。それからは、「夢を語りたい!」という方にだけ語ってもらうようにしたことでお客さんの数も戻っていきました。
お客さんが語る夢の数はそれほど多くなくても、私たちスタッフが毎日たくさん夢を語り続けました。すると日に日にお客さんの中から「私も語らせて」という連鎖が生まれるようになりました。今ではボストンのお客さんの7~8割くらいの方が夢を語ってくれています。
ボストンでラーメンを食べた後に夢を語るお客さん
このリアルな店で作ることができたたくさんの夢が語られる空間を今度はオンラインで、
しかも地球規模で作りたいんです。
私には二人の子供がいます。仕事から帰って子供たちの寝顔を見るのが大好きです。そんな彼らの顔を見ていると幸せな気持ちになります。これからも子供たちの成長を見守っていたいです。笑っている顔をいつまでも見ていたいんです。
でも彼らが大人になったとき、その社会で夢を持てないとしたら。彼らの周りに夢がないとしたら…我が子がどんなにすくすく育ったとしても、人はその時の環境に流されます。
皆さんは自分の子供は大丈夫だと断言できますか?
私は相方の死を経験してから、元気がない人を見るたびに、「この人は今日自殺するかもしれない」と考えてしまうようになりました。
私たちがこれからの世代の為にすべきことは「夢を持てる環境作り」だと思い、『DREAMSPARK』を作ることにしました。
皆さんと一緒に大きな一歩を踏み出したいです。
皆さんの力で大きな一歩を踏み出させてください。
よろしくお願いします。
アプリ内の夢を語るデザインは「夢を語れ」で実際に集まった夢の付箋がイメージです。
※写真は 夢を語れるラーメン屋 Yume Wo Katare Beppu ~夢を語れ 別府~ から
リターンは以下の3種類となっております。
①【DREAMSPARKの原野を開拓する者】
(DREAMSPARK初期ユーザー権利)
②【夢を語れ 協賛店舗 ラーメン半年間食べ放題】+【DREAMSPARKの原野を開拓する者】
③【西岡津世志が直接あなたの元へ伺います】+【DREAMSPARKの原野を開拓する者】
【夢を語れ】各店の店主やメンバーにコメントをもらいました。
各店主には【夢を語れ ラーメン半年間食べ放題】にも協力してもらっています。
是非、お近くにお立ち寄りの際には熱い想いを持った彼たちに会いに行ってほしいです!
【夢を語れ札幌】代表のリキです!
いつでも、どこでも、誰にでも、夢が語れる世界って素敵ですね!
DREAMSPARKを通じて1人でも多くの方が