ワクワク過ごしてほしい。自分の価値そのものに気づいてもらいたい。またこれからの若い世代に夢をもっと身近に感じて欲しい。そういった想いのみでこれから運営していく所存であります。
以下をお読みいただき共感いただけるようでしたら、是非私たちと一緒に夢をもっと気軽に発信できる世界・語り合うことができる世界をつくっていきましょう!
今回のプロジェクトのリターンとして、『DREAMSPARK』初期ユーザーご招待のほか、『夢を語れ』各店舗の協力により【半年間ラーメン食べ放題の権利】等もご用意させていただきました。
よろしくお願いいたします。
今回のプロジェクトでは、夢を語ることに特化したSNS『DREAMSPARK』の初期ユーザーを募りたいです。私たちは今回の募集させていただく初期ユーザー様をこう呼びます。
DREAMSPARKの原野を開拓する者
誰もいない未開拓の地で皆さんが夢を語り、応援し合うことで原野が少しずつ開拓され、夢を語り、応援する土壌が出来上がっていきます。どのような世界観を持つアプリになるかは開拓者のみなさんにかかっています!
『DREAMSPARK』は招待制のSNSのため、開拓者である皆さんの力でポジティブな夢がたくさん集まる世界に育て上げていただきたいです。自らが夢を語り、周りの人の夢を応援し、リアルな友人知人も巻き込んで「夢が身近にある環境」を感じてほしいと思います。
オンラインの世界から始まったポジティブなサイクルがリアルな世界へ広がっていくことが『DREAMSPARK』の役割だと信じて運営していきたいと思います。
私は、これまではオンラインとは無縁のラーメン屋を経営してきました。ラーメン屋の前はお笑い芸人をしていました。その私がなぜ夢を語るSNSサービスを始めたのかをお伝えさせてください。
※写真は ハーバード大も注目!売り上げ目標なしでも黒字続きのYume Wo Katareのビジネスとは? から
高校は一般的には進学校と呼ばれる所に通っていて、周りの友達はみな大学へ進学をしました。当時友達が自分の偏差値と比較しながら自分の人生を選んでいることに違和感を覚え、私は人を笑わせるのが好きだったこともあり、大学進学ではなくお笑いの道を選びました。
その後、相方に連れて行ってもらったラーメン屋さんにハマり、そこで働き、店長を任せていただけることになり、芸人をやめました。
そんな中、相方がラーメンを食べに来てくれ、その日の夜に自殺しました。
今まで自殺はニュース等では触れていましたが、自分の一番仲が良かった仲間が、最後に自分に会いに来て亡くなってしまうという、とてもつらい経験をしました。この日を境に僕にとって自殺は他人事ではなくなりました。
自殺についての本や記事をひたすら読みました。その時見つけたデータは「日本の若者の自殺率は世界中でダントツの一番である」というものでした。衝撃でした。そしてその自殺理由が「将来に希望が持てない」だったのです。
その後、私はラーメン屋として独立しました。その店を若者が夢を持ってもらえるきっかけにしたい!その想いを込めて店の名前を『夢を語れ』にしました。『夢を語れ』という看板を見ることで夢を意識してもらえたらと思ったからです。
おかげさまで毎日たくさんのお客さんが来てくれるようになり、共に働いてくれる仲間が増え、店舗数も増えていきました。夢に向かって毎日働く仲間の笑顔を見て私は確信しました。
夢が人生を楽しいものにしてくれる。夢が生きる楽しみを与えてくれるんだと。
この時