働くみなさんがより安心してお食事を楽しめる食堂にしたい

働くみなさんがより安心してお食事を楽しめる食堂にしたい
2018年4月にオープンした神奈川県・鎌倉市にある「まちの社員食堂」は地域に根差した”働くひとのための社員食堂”です。コロナ禍で変化していく働き方の中で、日常の食生活や地域の食文化を守りたい。働くみなさんが安心してお食事が出来る食堂・地域コミュニティの拠点としてまちを元気にしていきたい!

入りになったり、
よく顔を合わせる人とまちで挨拶を交わした、でもとても素敵なことだと思います。

そんな「地域でのコミュニケーションの拠点」になっていけたら。
そこに暮らす人たちが、もっとそのまちを好きになっていけるんじゃないかと思うんです。

素晴らしい人々が、日々この場所に集います。
もっと知って欲しい。
その為に、安心して利用出来る環境を整えたいのです。

コロナ禍でも日常の食事を楽しんでほしい!

私たちは長期化するこの状況を見据えて「より安心してお食事が出来ること」を大切にしたいと考えます。これまでも感染拡大防止対策に努め、

 ・パーテーションの設置
 ・席数を減らし、ソーシャルディスタンスの確保
 ・消毒の徹底
 ・個食での提供、セルフサービスにより接客時の感染リスクを防止
 ・テイクアウトの導入  

など、お客様にもご協力いただきながら営業してまいりました。

より快適にお食事をしていただき、安心して交流を楽しんでいただけるように。
そして出店してくださる飲食店の皆様、運営する私たちスタッフも安心して働くことができるように。

すべての「働く人」が心地よく過ごせる環境があること=働く人の食生活を支えることにつながっていきます。利用するお客様だけが満足する環境ではなく、提供する側も含め関わるすべての人にとって充実した環境が整うことが「地域の活性化」にもつながっていくはずです。
提供や流れがスムーズになる事で、もっと提供出来る料理の幅が広がったり、お店の事を知るきっかけが持てるかもしれない。もっと大事な事に時間を使えるはずです。

「すべての人が心地よく過ごせる場所」を目指して、実現させたいことがあります。

*中庭のテラス席に屋根を設置

雨の日・日差しの強い日も快適にお食事ができます!

現状、屋根のないまちの社員食堂の中庭テラス席ですが、日差しが強い中お食事をしていただくご不便があったり、雨の日には席が使用出来ないことも。
店内は席数を減らして営業しているため、満席によりお断りをするケースも多々あります。
働く人の休憩時間は限られた貴重なものです。
換気の良い屋外にしっかりとお席を確保し、より多くの方に快適に利用していただきたい思いです!

◇これからの展望は・・・

 ○テラス席までつかった開放的なマルシェ
 ○ 結婚式の二次会などのアットホームなパーティー
 ○ ヨガクラスなどワークショップ

まちの社員食堂は地域に開かれた場所でありたいと考えています。
つながりの拠点として、鎌倉を盛り上げてくれる仲間も募集しています!

*両替不要!高額紙幣対応の券売機への変更 さらに接触を低減する電子決済の導入

接触を低減し、混雑時もスムーズにお会計が可能になります

お客様からも常にお声のあった「両替をお願いすることが申し訳ない」というご意見。
まちの社員食堂は一万円・五千円の紙幣が使用出来ず、スタッフが都度両替を行っておりました。調理と並行して現金に触れる事は衛生面でも懸念点が多く、飲食店の皆さまからも度々ご意見をいただいておりました。これを改善したいと考えております。
さらに電子決済(Suica) を導入。現金の使用に対して不安を覚える方にも、安心してご利用いただけます。
導入することで、混みあうランチタイムもよりスムーズに食券のご購入が出来るはずです!

*サニタリースペースのリフォーム 
サニタリースペースをより衛生的に、安心してご使用していただけるようにいたします。
不特定多数の方が触れる場所を極力減らし、非接触を