はじめまして!吹田夢☆志団です✩★✩
こんにちは!
吹田夢☆志団と書いて「すいたゆめこころざしだん」とよびます!
大阪府吹田市を拠点として活動しています。小学4年生~高校3年生までの子どもたちが、毎週土曜日に集まりダンスや演技など、表現活動の中で、大人の階段を上るために必要な葛藤、喜び、悔しさ、楽しみ、辛さ、工夫など、様々な経験を積むことのできる「次世代育成」を目標に頑張っています。
吹田夢☆志団(通称 夢☆)は子ども達が夢を諦めず、志を高く持って、小さくても星のように輝ける人となってほしいとこの名前がつきました。
このプロジェクトで実現したいことは・・・
どんな時も子ども達は元気です!
しかし外出もままならず、友達と心の底から笑い合うこともできません。
八方ふさがりの時代の中で、それでも懸命に生きる子どもたちに私たち大人の方が勇気をもらいます。「未来の大人たち」が経験も少なく、感情も抑えなければならない中では気持ちも荒んでしまうことでしょう。
今、子ども達が生き生きと自分らしく過ごす場所が必要です。
夢☆では、閉塞感の強い社会の中でもたくましく真っすぐに過ごし、育つ場所として、コロナ禍であっても踏ん張って子ども達のサポートをしたいと考えます。
このプロジェクトを通して、子ども達が生きやすい場づくりを細く長く続けていくこと。
これを実現することが、子どもたちからもらう「勇気」への恩返しだと思っています。
どこかでみたような衣装!も面白い
舞台最後のダンスパフォーマンス「心をひとつに」
プロジェクトをやろうと思ったきっかけは・・・
昨年に引き続き、新型コロナ感染症は形を変えながら私たちの生活を一変させています。
昨年も舞台中止寸前まで追い込まれた夢☆ですが、多くの方のサポートで小さいながらも公演を実施することができました。
今年こそは!との思いも空しく、未だ感染症の猛威は衰えることを知りません。
こうした中で、大人になった私たちが経験してきた様々なこと、例えば修学旅行、部活の大会、楽しい学校生活など、今の子ども達はそうしたことも経験できず、オンライン授業や外出自粛の中で、自分を表現する場がとても少なくなっています。きっと息苦しく感じている子ども達も多くいることでしょう。
「自己肯定感」や「自己有用感」を育む大切な場所として2010年から続けてきた活動を感染症を言い訳に無くしてしまうことは簡単です。しかしそうすると子ども達の居場所がまた一つ消えてしまいます。
子ども達が大きくなった時に思い出があり、経験があり、困難に立ち向かう術を少しでも身につけることができるのであれば、この活動を続けることに意義があると考えます。
しかし、この活動を円滑に進めるためには感染予防の強化と徹底が必須です。PCR検査も昨年よりはずいぶん安価で受けることができますが、子どもたちやサポートするスタッフの数は50名を超え、検査費用だけでも夢☆の財源を苦しませます。
また、こんな暗い時代にも明かりを灯せるよう、今回は1970年の日本万国博覧会をテーマにした新しい演目となるため、衣装代などにも経費を割くことになります。
そこで、今回、クラウドファンディングを通して、より多くの皆さんのサポートをお願いしたいとこのプロジェクトを立ち上げました。
お神輿も手作り(2020年「時空を超えて」)こうして異年齢で交われるってうれしい!
これまでの活動
2010年、吹田市内で実施された「中高生と町を変えた物語」のという事業において、沖縄と吹田の中高生が交流し