くすことのないように」と持続可能なことに触れましたが、逆にウニを収穫しないと牧場が荒れるので水揚げする必要があります。実は今回の商品の後ろにも在庫過多になりそうな嬉しくない控え選手がいます。もし今回ご支援いただけて、洋野町のウニを気に入っていただけたら他の商品もぜひお試しください!
スケジュール
9月~10月末 クラウドファンディング実施期間
11月~12月 返礼品リターンの発送
資金の使い道
1. うにを使用した新商品の開発
・うにバターラスク、うにスープ、うにパスタソース等
2. 環境・生態系保全活動「ウニ殻を活用した循環型再生産システムによるブルーカーボン生態系造成」
3. 水産業を次世代に繋ぐプロジェクト「北三陸うみの学校」の運営資金
・地域内高校(種市高校)と連携した、「持続可能な水産業」を学ぶ場の提供(漁業・水産業体験、ビーチクリーン活動等)
・商品開発を地域内外の若者と協働して実施するプログラムの実施
・地域内小・中・高の海洋教育に盛り込み(町教育委員会と連携)、「ワカモノと考え実践することによる持続可能な社会づくり」
1~3を通し、持続可能な水産業とそれを担う次世代を育成することで、持続可能な水産業のビジネスエコシステムを創造します。
他費用
キャンプファイアーの決済手数料
返礼品リターンの発送に掛かる費用
最後に
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
私共のプロジェクトを応援して頂くことで、1人でも多くの方に「洋野うに牧場四年うに」を知って頂けますとありがたいです。ご家族、仲間、友人と皆さんでの笑顔あふれる食卓の贅沢な一品になるよう、ご支援頂きました感謝を込めてご用意させて頂きます。
引続き持続可能な取組みを行ってまいりますので、今回のプロジェクトを何卒よろしくお願い申し上げます。そして、一日も早くこの新型コロナウィルスの脅威が収束し、皆様に通常の生活と笑顔が戻ることを心より祈っております。
今回のプロジェクトページを主催、サポートする(有)川商の代表 小川です。
㈱北三陸ファクトリーの下苧坪社長とは、三陸の水産業を海外へ輸出しようとする組合を銀行さんから紹介されたのがキッカケでした。(私の父母の実家が岩手県野田村と宮古と隣町なので望郷の念もありました。)3.11の震災から復興しようと若手の水産業の方々は皆さんエネルギシュでした。その若い力に押されて私も「ようし自分も人肌ぬごうか」という気になりました。
当時、輸出だけでなくメディアを通した流通を下苧坪社長をはじめ若手の水産業に携わる方々と一緒に活動を始めました。ようやくキッカケを掴みかけた時にコロナ禍がはじまりました。
状況は一変し、実績の無い我々の新規提案は何度も提案の練り直しを迫られました。
そこである大手の商社の方から、「一度、クラウドファンディングに挑戦されてみては?」と提案されました。地方の水産業は東京の豊洲市場で動いていると言っても過言ではありません。豊洲の商いは40~50%ダウンともいわれています。3.11の震災からようやくココまで立ち直りました。その火を消してはいけない、やれる事は全てやる!応援する側はそんな気持ちで一杯です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
[食品成分表示]
蒸しウニ
・名称: 蒸しうに
・原材料名:キタムラサキウニ(岩手県産)
・内容量:90g(1缶)×10個
・保存方法:常温にて保存
・添加物表示