SDGsて言っときゃええの?形骸化しそうな今こそ、SDGsイベントを開催したい!

SDGsて言っときゃええの?形骸化しそうな今こそ、SDGsイベントを開催したい!
「BEYOND2021」は、社会課題解決に取り組むプレイヤーを支援する株式会社taliki主催のソーシャルイベントです。これまで過去4回開催し、のべ1000人の方に参加していただきました。今回は「SDGs」をテーマに多様なバックグラウンドの人と集まり、次の未来についてともに考えていきます。

お礼メール

(一般:4,000円/学生:1,500円)

②びよんどセットA:世界のソーシャルビジネス解説book+お礼メール+BEYOND2021完全攻略書

(一般:7,000円/学生:4,500円)

③びよんどセットB:talikiおすすめソーシャルグッズ【食 or 生活用品】+お礼メール+BEYOND2021完全攻略書

(一般:10,000円/学生:7,500円)

④中村多伽 with talikiチームとランチ

20,000円

taliki代表・中村多伽とゆかいな仲間たちと一緒にランチができるリターンです!
⑤中村多伽が講演します!

50,000円

ソーシャルビジネス、社会課題解決への投資、SDGsをビジネスにするには、などをテーマに中村多伽が講演しに駆けつけます!!

※詳細はリターン内容にてご覧ください。
なぜtalikiがこのような活動をしているのか

死にたいけど死ねない、生きたいのに命を落としてしまう、
そんな人々の絶対数を減らすシステムを創る。

差別、貧困、環境問題、格差、暴力…様々な要因に押しつぶされ、死にたいのに死ねない、生きたいのに命を落としてしまう、そんな人たちがこの世界にはまだ大勢います。

遠い国の話ではありません。

社会課題は身近に存在し、もしかしたら明日大切な人の命を奪う原因になるかもしれないし、30年後に子供が命を絶つ理由になるかもしれません。

自分が幸せでありたい、その上であなたと、あなたの大切な人たちにも笑顔であってほしい。
地球上の全ての人にとっての「大切な人」が、明日を生きることに絶望しなくて済む世の中であってほしい。

そこで株式会社talikiでは、彼らの悲しみの元となりうる社会問題の解決に取り組む”変革者”を増やし、悲しむ人を少しでも減らす仕組みを作るべく、「社会課題解決の発掘・育成事業」と「それに対する投資事業」などを運営しています。
社会課題の解決に取り組む中で、生きていることを祝福された気がした

taliki代表である私も、社会課題の当事者であり、カンボジアに小学校建設をした経験やニューヨークの報道局での勤務経験を通して、多くの社会課題に出会ってきました。

目を背けたくなるような、知らなかった方が楽だったような辛い現実もたくさんあります。
でも、もしそれが、多くの人が手を取り合うことで解決できる可能性があったら?

私自身は社会課題解決に関与することで、「自分が今日まで生きてきた意義」を少しだけポジティブに捉え直すことができました。

痛みを見ないふりするよりも、解決のために手足を動かす方が、課題当事者はもちろん解決に関与する人も満たされるのではないか、というのが私たちの考えです。
変革者が増えることで実現できる世界とは

まだまだ、この世の中の課題解決には変革者やリソースが圧倒的に足りていません。
では、なぜ増えづらいのでしょうか?

理由は単純で、そもそも「知らない、面倒くさい、関係ない」と感じるから、ということ。
そして実際どう取り組んだら効果的に活動できるか分からないから、ということだけです。

どうすればそのハードルを取り除けるのだろうと考えた結果、私たちは「インセンティブ」が重要なキーワードであるという結論にたどり着きました。

自分が興味のあるものが他の人にとって興味のないものであるのは当たり前です。

他者に対して「私たちの社会の為にやらないとダメだ!」と危機感や義務感をあおるやり方だけで巻き込むのは持続可能性が弱いと考えています。

一方で人