人生初の書籍を出版し、学生たちに配りたい!

人生初の書籍を出版し、学生たちに配りたい!
僕は18歳の時に出逢った一冊の本の影響で、将来友達と会社を創ることを決意しました。23歳の時に起業してから間もなく10年が経つこのタイミングで、今度は自分が書籍を出版することになりました。一冊の本は、人生を変える。学生たちにこの本を配ることで、多くの若者の人生を変えるキッカケになったら嬉しいです。

います。

ー起業を志す人の参考になるように
自分自身も高専生のときに本を読んだことがきっかけで起業家を志したので、今度は自分が起業に興味のある人やこれから起業をする人の役に立てれば嬉しいです。

友達と一緒だったから乗り越えれた夜もありましたー高専生に勇気を与えたい
高専生は通常、技術者になって大企業に就職します。でも、自分みたいに起業家という道があること、高専生の可能性は無限大なんだよということを伝えたいです。

全国の高専を巡った高専キャラバンという活動

ー故郷の新潟が元気になるきっかけに
生まれ育った新潟に恩返しがしたいたいう一心で様々な活動をしています。書籍がきっかけで益々新潟が元気になると嬉しいし、また新たな仲間が集まってくると期待しています。地元に帰ろうか迷っている人の背中も押してあげたいです。

新潟のサッカーチーム アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーになる夢を叶えた瞬間

現在仮の段階ではありますが、このような内容で出版を考えています。

はじめに 大好きな仲間と一緒にいるために、会社を創った。

第1章 「友達経営」こそが新時代のスタイルだ!
なぜ「親友と共同経営すると失敗する」と言われるか?/パワーと速度の事業立ち上げ/友達採用なら最初からAチーム/公私を分ける独自ルール/独裁者と民主主義/ぶっちゃけ株の分割は?

第2章 フラーの創業秘話
これからはアプリが来る/クラスメイト大集合!/アパートの一室を借りて/ロンドンへ急げ!/突然の1億円

第3章 世界一ヒトを惹きつける会社を創る
働く環境を大切にしない日本はグーグルに勝てるか?/あえて拠点を都心からはずす/ヴィジョナリーカンパニー/会社はコミュニティ 起業・出戻りOK/部活動を支援する意味/大人になったからこその修学旅行

第4章 生い立ち・夢との出逢い
転校で身につけた社交術/高専の厳しい寮生活/2度の地震/同窓会を開く理由

第5章 起業家の力で故郷を元気に
新潟本社移転のきっかけは社員の親の逝去/ソフトウェアも地産地消の時代へ/エンジニアの幸せ/テレワークと地方起業の時代

第6章 友達経営のその先へ
ガバナンスと友達は相反する/「やらなきゃ」は「やりたい」に勝てない/組織の垣根を越える/日本の産業を支える高専生を変革せよ!/新潟ベンチャー協会の立ち上げと新潟若手起業家合宿/共通の目的をもった共同体をつくる

おわりに 何を書くか考え中です。

書籍の表紙デザイン(仮)です

集めたお金は、学生たちに書籍を配るために使わせていただきます。全国の高専と、新潟県の中学・高校・専門学校・大学などの教育機関に配りたいです。できれば地域の図書館にも。

母校 長岡高専の図書館につくってもらった特設コーナー

なぜ学生に読んでほしいのかというと、僕の人生は本との出逢いによって大きく変化してきたからです。ある一冊の本を読んだことによって夢を抱くようになったし、ある一冊によって起業という選択肢を知ったし、ある一冊から将来創りたい会社のイメージが決まりました。

学生時代に人生を変える本と出逢うことは、本当に大事だと思います。身近な人が書いた本であれば、より人生に影響を与えるはずです。だからこそ、母校である高専や故郷の新潟の学生たちに読んでもらいたいです。 本を買えるお金がない学生はたくさんいます。せっかく書いた本をできるだけ多くの人に読んでもらいたいと考え、このクラウドファンディングを実施することにしました。

学校への寄付の他には、本の存在を