服が痛い!「縫い目は外側・タグなし」のやさしい服のアパレルブランドを立ち上げたい

服が痛い!「縫い目は外側・タグなし」のやさしい服のアパレルブランドを立ち上げたい
服の縫い目やタグが痛くて着られる服が少なく、オシャレをあきらめていた感覚過敏の高校生が「縫い目は外側、タグなし」をコンセプトにしたアパレルブランドを立ち上げます。1作目となるパーカーの制作費と共に、肌着やTシャツ、ズボンなどの開発費を募集します。着心地の良さをみなさんと一緒に考えるブランドです。

刺だけのリターンを用意しています!お子さまの名前の名刺をこの機会に作って、KANKAKU FACTORYの仲間になっていただけたらとても嬉しいです。
▼みんなで着心地のいい服を考えよう!「おばけぐみ商品企画部長」に就任ください!

感覚過敏で服に困っている方はたくさんいます。人によって困りごとも違います。靴下がはけない。下着がつけられない。ストッキングが無理。体操服が着られない・・・みんなで1つずつ課題をクリアしていきたいと思っています。アイディアをお持ちの方、服作りが好きな方、感覚過敏の有無は問いません。一緒に商品企画をしたり、服をつくりませんか?

今回のプロジェクトのリターンに「おばけぐみ商品企画部長」としてお迎えするコースを用意しています。KANKAKU FACTORYのおばけぐみは、洋服作りが得意です。ぜひ、おばけぐみと一緒に服を作りましょう!商品企画の話し合いはオンライン会議やコミュニケーションツール「Discord」を予定しています。プロジェクト終了後、支援者さまにご連絡します。おばけぐみ商品企画部長の肩書のお名前入り名刺も用意いたします。

ただ服を作って売るだけのブランドにしたいとは思っていません。ただ、感覚過敏の人だけのための福祉ファッションにするつもりもありません。作り手、販売者、購入者が一緒に楽しめるアパレルブランドを立ち上げます。そのスタートに是非、ご参加いただければ嬉しいです。

「『KANKAKU FACTORY』の立ち上げクラファンに支援したのは私だ」「『KANKAKU FACTORY』の1作品目のパーカーを購入したんだよ!」といつか自慢できるような、そんなブランドにしていきたいと思っています。
▼パーカーをお届けするリターンでご支援くださる方へ

パーカーの着心地や改良点へのご意見をお聞きするアンケートを実施します。回答にご協力くださった方に、オリジナル缶バッジをお送りする予定です。このクラウドファンディングのために描き下ろしていただいたイラストです。販売予定もないレアな缶バッジですので、是非、パーカーを着用いただき、アンケートに答えていただければと思います。みなさまからご意見をいただきながら、みなさまとともに進んでいけるブランドにしたいです。
▼長く服をご利用いただくために(服を捨てないネットワーク)

KANKAKU FACTORYの商品は国内で縫製しており、また縫製方法が一般の衣服とは違うため、縫製代が高くなります。その分、販売価格も高くなりますので、商品は長くご利用いただけたらと思っています。また、購入前のサンプル生地の発送も行いますが、それでも肌に合わなかったという場合もあるかもしれませんし、もう飽きて着なくなる場合もあるでしょう。そのような場合に捨てるのではなく、次のオーナーにお届けできる制度も考えていきたいと考えています。

1.パイピングのお直し制度

今回、クラウドファンディングで提供するパーカーは、縫い目を外側にし、パイピング処理をしています。パイピング加工は肩、腕、脇、胴横に施しています。このパイピングが日常的な着用によって、毛羽立ったり摩耗した場合に、または、別の色で楽しみたい場合に新しいパイピング加工をするお直し制度を作ろうと計画しています。(有料サービスです)

2.てんばいにゃー制度

着なくなった服は、フリマサイトで販売してください。販売中のページのURLをご連絡いただければKANKAKU FACTORYのサイトで紹介できる「てんばいにゃー制度」を準備する予定です。KANKAKU