100%日本製ラダーブレードケースをお届けしたい!

100%日本製ラダーブレードケースをお届けしたい!
ヨットの大会の遠征時、ヨット運搬作業の労力を軽減できるバッグです。大切なセンターボードを守る、強度があってお手入れも簡単な素材を採用。人間工学的に考えられ熟練の鞄職人が丁寧に製造する、長くしっかり使える日本製バッグ【完全数量限定】です。

セーリング業界の著名ブランド「G社」のN氏がこれまで何年も巡り合ってこなかった【ヨットのアイテム運搬に便利で長くしっかり使える理想のバッグ】を国内の老舗鞄メーカーであるワコーバッグ株式会社と共同製作。

次世代をたくすセーラー達に長く、そして愛着を持って使い続けてもらいたいバッグを製作いたしました。
既存の製品では強度、通気性に満足できませんでした・・・。

これまでにセーリングギアーブランドの販売を通じて日本全国のセーラー達と関わってきたN氏はヨットの大会を転戦するセーラー個個人に対して適切なアイテムの提案を行い、選手の悩みの相談を受けてきました。その中で数々のヨットのアイテム運搬用バッグを見てきましたが、それらのバッグは持ち運びすることに関してはその役割を十分に果たしてくれるものの、どうしても耐久性や強度、通気性が気になっていました。

あともう少しバッグの強度が上がれば運搬時に中のアイテムを大切に守れるのに、あともう少し通気性がよければ道具ももっと良い状態を保てるのに、あともう少し長くバッグが使えたらいいのに、こういった要望を叶えてくれる製品は鞄メーカーさんでは作ることは難しいことなのかと考えていた時、縁あって国内の老舗鞄メーカー(ワコーバッグ株式会社)と繋がることができラダーブレードケースの共同開発がスタートしました。

(開発初期のデザイン画)

そして企画がたち上がって半年。試行錯誤を繰り返しながらようやくサンプルが完成します。

レーザー級はメインにセンターボード、外側にティラーとラダーが入る収納部があるバッグ、OP級はセンタボードとラダー&ティラーがそれぞれ収納できる2層収納バッグの計2型が実際にカタチになって仕上がりました。

かつて理想として思い描いていたバッグがN氏のこれまでの経験と熟練の鞄職人の手によって現実のものとなったのです。

どうせ作るのなら飛びぬけてハイクオリティなものを

現在流通している既製品の量産品バッグは価格帯が1万円前後、高いものでも2万円はいかないものが多くそれらは確かに手に入りやすい価格帯ではあります。しかし、既存の製品と同じような価格帯でバッグを製造するとなると強度や機能面に対して十分な製造コストはかけられないことになります。N氏の理想は【愛着を持って使い続けてもらいたいバッグ】。
「よし、どうせ作るなら徹底的にこだわった高スペックのバッグをいっぺん作ったろう!」

やるからには中途半端なものではいけない、今までにないものを作りたい。コストは高くなってもどうしても作りたかったバッグを作ることにしました。今回のプロジェクトでは徹底的にこだわって、生産本数もごくわずかに絞って【完全数量限定】の飛びぬけたものを作ります。究極のヨット用バッグを求める方のために作った、日本の高品質素材を使って日本の熟練職人が作る【オールジャパン製品】です。

レーザー級、OP級の2つの艇種のバッグを製作いたします

今回製造するバッグはレーザー級用とOP級用の合わせて2種類のバッグです。選手権の競技人口が最も多いこの2つの艇種の全日本選手権、国体、さらには世界選手権にエントリーする選手のために作ります。ヨットの競技をする上で大切なアイテムに傷が入ってしまってはレースのスピードにも影響します。大切なアイテムを保管し、損傷から守るバッグで移動にも欠かせない商品です。今後は今回起ち上げたこのブランドを通して世界のセーラー達にも商品を発信していきます。

製造は今回限り。限定各30個。
生産予定数はレーザー級、OP級で各3