0個ずつ。
今回のプロジェクトで紹介している高品質&高機能バッグの製造は完全数量限定です。激レアとなること間違いなしのこのバッグがこれからのより良いセーリングライフを長くサポートしていけるよう、老舗の鞄職人がしっかりと丁寧に製造させていただきます。
※今後、同ブランドで”今回のプロジェクト仕様”から材料等のコストダウンを計り少し価格帯を下げつつも可能な限り品質を高める第2弾のバッグの生産を予定しておりますが職人・素材にこだわった高品質のバッグを製造するのはこのプロジェクト限りで一旦終了します。以降の生産は未定です。
レーザー級バッグ(131cm x 42cm 約1,400g)
ティラー、ラダー、センターボードの3つのパーツをそれぞれのスペースに収納できます。
バッグのメイン収納部分にセンターボード、外側にティラーとラダーが入る収納部(ポケット)があります。ハンドル(鞄の持ち手)は長めにとってあり肩掛けも可能です。
OP級バッグ(117cm x 73cm 約1,800g)
OP級のバッグは内側収納スペースが2層にわかれており、センタボードとラダー&ティラーがそれぞれ収納できます。
また、OP級のバッグはハンドルが短めですがショルダーベルトが付いており、肩にかけて持ち運べます。
レーザー級バッグ&OP級バッグ共通仕様
一番地面に接する部分「外巻き」の強度アップで中のアイテムを守ります
外巻きの部分はこすれても破れにくく強度のあるターポリンの生地を巻くことで頑丈に作りました。特にコーナー部分はより強度を高めた仕様にしております。持ち運びの際、外の衝撃からアイテムを守るために、鞄職人が一番手をかけた箇所です。
※この外巻きの補強部は職人が3人がかりで縫製しています。
ターポリンと言う適切な素材の提案、そしてそれをキチンとカタチにさせることができるのは、鞄の素材をしりつくし縫製方法の引き出しも多い熟練職人ならではの発想と技術力です。
バッグ本体も適度な強さと薄さを兼ね備えた緩衝材を入れることによって強度を高めています。
センターボードを湿気から守る大きな空気穴
バッグの内側に湿気がとどまらないように大きな空気穴を付けています。センターボードを収納するバッグの内側の換気をよくします。
2つに分かれた小物ポケット
バッグの外側にあるポケットは2つにセパレートして小物収納に使い勝手の良い仕様にしました。
2つにわかれたポケットのうち、片方のポケットの生地はメッシュにして通気性が良い小物ポケットにしていますので濡れた小物類の収納に使えます。
重たい荷物を持ちやすく補助してくれるサイドハンドル付
バッグを持ちやすくするサイドハンドルを付けることで持ち運びの利便性が増しました。
肩掛けだけでは不安定な荷物の持ち運びもこのハンドルを使えばがっちりホールドした安定の持ち運びが可能になります。
さらにこのハンドルは車への積み下ろしの際にも役立ちます。
セールナンバーを収納する透明ケース
バッグ外側にセールナンバーを収納する透明ケースがあります。
お手入れ簡単な生地&高級感を出す柄
バッグの素材はお手入れ簡単でふきとり簡単、水もはじく素材を採用。
また、高級感を出すカーボン柄を採用しています。
大会に集中するためにもレース開始前の荷物の積み下ろしやレース終了後の慌ただしい後片付けがこのバッグを使うことで少しでも楽になればと思います。
そして、やっぱり道具は大切にしたい!
実際にバッグの感想を選手に聞いてみました
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