愛知県岡崎市周辺
『西三河』地域にて活動中!
皆様のお力を貸してください!
①大自然にたたずむ古民家を憩いの場にしたい。
支援活動の拠点となる『築150年の古民家』を改修し、自然に恵まれた環境を生かしたワークショップを開催できる多目的広場として活用しながら、カフェなど併設し憩いの場を作る。
②古民家と炭焼き小屋を『引きこもり支援活動』の場にしていく。
〜支援活動の内容〜
*炭造り・農作業などを体験し、自然から命に対する意識や生きている喜びなど実感しながら学んでもらいたい。
*古民家再生を体験し、建築など物を作る喜びを知ってもらいたい。
*古民家再生後は、カフェ運営や竹炭販売など自主的に働くお金を稼ぐことに興味を持ってもら得るような活動を広めていきいたい。
③岡崎市周辺の山林を安全な環境にしていきたい。
岡崎市周辺では、管理者の減少により土砂災害を誘発する原因になる放置竹林、放置林が増加しております。少しでも安心・安全な生活を過ごせるよう、支援活動の一環で伐採を行い竹炭木炭づくりの材料や炭窯の燃料に「再利用」して山林環境をよくしていきます。
④古き良き技術や伝統を後世へ受け継ぎ、繋げていく活動をしていく。
⑤NPO法人を設立することにより、支援活動範囲、規模を広げ多くの方を支援したい。
様々な、活動とご縁から今回プロジェクトをスタートさせていただけましたので、1つ1つ綴らせていただきます。
〜炭窯の再生のきっかけ〜
きっかけは眠っていた炭窯
その炭窯は、10年前まで知人のお兄さんが竹炭造りをしていました。
その炭窯を発見し、衝動的反応してしまった・・・
炭窯再建のきっかけは衝動的でしたが、多くの方々にご協力いただき
移設し小屋まで完成しました。
炭焼き場が完成してから6回竹炭・木炭造りにチャレンジしましたが…
全て成功しています!
復活前
復活!
〜竹炭光景〜
竹狩り
搬出
玉切り
割り
窯入れ
着火
あとは、窯の温度調整をしながら…1週間ほどで取り出すことができます。
炭場の日の出
現在までこの『炭活』(炭造り活動)は地域の方々を誘い、炭にする材料の竹や燃料や材料として使える木を、山から切り出し、薪割りや竹割りしたりと楽しみながら活動しております。
普段体験できないことを色々と体験でき、とても勉強になることばかりだと実感し、この活動を活用して何か役に立てることはできないかと思い始めました。
〜引きこもり支援を始めようと思ったきっかけ〜
2019年に起きた
『川崎市登戸通り魔事件』
に続き
『元農水事務次官長男殺害事件』
このような引きこもりが長引いたことからおきた事件に衝撃を受けました。
今引きこもりをしている子供たちを早い段階から解放してあげなければ、将来同じ様なことが身近で起きてしまうのでは!?
と感じ、『僕に出来ることは何かないのか』とネットで調べ岡崎市で活動されていた『NPO法人コネクトスポット』さんへ電話をし、無理やり押しかけてお話を聞かせて頂きました。
『NPO法人コネクトスポット』さんは、素晴らしい活動をしていて、とても感銘をうけたことが引きこもり支援活動をしたいと感じたきっかけです。
引きこもりの子供を外に連れ出すのはとても難しいですが、コネクトスポットさんのご協力もお借りし、楽しく生きる喜びを分かち合える環境造りに取り組んで行きたいと思います。
私にも娘がおりこの様な事件も他人事ではないと感じました。
〜古民家を再生するきっかけ〜