スマホで「日常の中の非日常の世界」を探索!最大800倍率!?指先サイズのミクロハンターレンズ

スマホで「日常の中の非日常の世界」を探索!最大800倍率!? 指先サイズのミクロハンターレンズ | Edged market

たものですが、光学性能の素晴らしさがわかります。

「イエバエの口のらせん構造をはっきりと観察できる」という事自体がmicroHunter X100 の解像度の高さを証明しています。
USAF1951解像度テストチャート( 最小テストバーの間隔は2.19㎛ )を使用して、iPhone11でmicroHunter X100 の解像度を検証したところ、ご覧の通り、最小テストバーが余裕ではっきりと確認できます。

ミクロハンターレンズ はあらゆるカメラ付きスマホで使えるように設計されています。 お使いのスマホのカメラがが単一のバックカメラであろうと複数のバックカメラであろうと、ほぼすべてに対応しています。
※撮影中にもライトをONにできるカメラアプリを使用する事をおすすめします。

独自開発した吸着ナノパッドにより、簡単に何度でもスマホに取り付ける事ができます。もちろんレンズを傷つけたり汚したりしません。吸着が弱くなったら、セロハンテープで汚れや油脂を取り除くことで吸着力を復活させることが可能です。

ほとんどのスマホにはカメラとライトの機能がついています。ミクロハンターレンズ には革新的な透過光設計を取り入れられ、スマホライトで明るく撮影できます。

レンズの収納ケースも照明ボックスとして役立ちます。スマホライトや周囲光は、ケースを透過しサンプルを照らすだけでなく、ケースの底面から反射した光もサンプルを照らします。この設計により、たとえライトがないスマホでも、照明が良好であれば使用する事ができます。

すべてのスマホにはオートフォーカス機能が搭載されています。 これはミクロハンターレンズ の使用中も有効です。またスマホ画面をタッチする事によってピンポイントで焦点を合わせることも可能です。
※フォーカスを合わせるためには、レンズと対象物がある程度適正な距離にある必要があります。

倍率が高く撮影距離の短いmicroHunter X100は、撮影対象から距離があるもの、大きいものや凹凸のあるものの撮影には向いていません。一方でmicroHunter X30の撮影距離は約4mmと長めです。またピントの合う範囲が広い(被写界深度が深い)です。そのため、回路基板上の電子部品、結晶内部の欠陥、ガラス越しにある物体など、microHunter X100では撮影が難しいものも鮮明に撮影できます。

iPhone11+microHunter X30で撮影した画像をご覧ください。

上画像は、microHunter X30 とmicroHunter X100で撮影した全く同一のスケールターゲットです(デジタルズームは不使用)。それぞれ視野が全く違う事がわかります。 microHunter X30は倍率が低く、視野が広いのに対し、microHunter X100は倍率が高く視野が狭くなっています。そのため、撮影したい対象物によってこれらのレンズを使い分けることができます。

対物レンズと接眼レンズを組み合わせた光学顕微鏡とは違い、ミクロハンターレンズは3段階の倍率を組み合わせて高倍率を実現しています。

これにより最大800倍もの倍率を可能にしています。

光学技術とスマートフォン技術の進歩、そして過去数年間に蓄積された努力と専門知識により、ミクロハンターレンズ は低コストで優れたパフォーマンスを達成することができました。

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持ち運びに便利で、複雑な設定も必要ないので、様々なシーンで利用可能。また画像をすぐに共有することもできます。

自然は感動と好奇心を揺さぶる存