す。本来食肉用で残った「皮」を廃棄せずに、鞣して「皮」から「皮革」として生まれ変わり、再利用しているのです。決して、革を使うために牛を殺しているわけではありません。世界の食肉の消費量のことを考えれば、「皮」をそのまま廃棄し続けることは地球環境にとって望ましいことではないはずです。
「いただいた命を大切に使い切ること」は、環境保護の観点から考えても大切なことと考えます。
また、皮革は、永く使えば使うほど経年変化が楽しめます。手にした方が、永くご愛用いただければいただくほどエコロジーに繋がります。
今までに沢山の皮革製品を作ってきた経験から この プロジェクトに参画してもらっている障がい者福祉施設「シーズファクトリー」さん。
「MADE IN JAPAN」にこだわりつつ、障がい者福祉施設 と 力を合わせて、製作に取り組みます。
ただ商品を作るだけでなく、SDGsの17の目標のうち、まずは下記の4つから取り組みながら製作します。
1.貧困をなくそう
8.働きがいも経済成長も
10.人や国の不平等をなくそう
12.つくる責任・つかう責任
・プロジェクト開始:2021年 8月25日スタート
・プロジェクト終了:2021年10月22日
・生産開始予定時期:2021年10月25日
・支援者様へお届け:
超早得割:2021年12月~
早得割:2022年 1月~
特割:2022年 2月~
※ご支援数が想定数以上を上回った場合、生産性の都合等により、納品まで時間を要します。あらかじめご理解の上、ご支援いただきますようお願い申し上げます。
ひとつ、ひとつ、心を込めて製作して参ります。
・皮革の購入資金
・障がい者施設への製作工賃
・梱包材・発送費
・CAMPFIREさんへの手数料
ぜひ皆様からのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!
障がい者福祉施設に 適切な労働賃金をお支払し、今後も「新たなモノづくり」を確立するために この「プロダクト費用」を捻出したいと考えております。
ぜひ、ご支援・ご協力 及び ご賛同 お願いいたします。
8年ほど前から「MADE IN JAPAN」にこだわり 名入れできる本革商品のECサイト 本革工房.com を運営しております。
しかし、ご承知の通り、新型ウイルスの猛威が拍車をかけ、国内全体の製造業は低迷し、そこで働く人たちの環境もまだまだ前途多難です。
何とか「日本のモノづくり」を通じ、「作り手の働きがいと 購入者が手にしたときに笑顔になる商品をずっと作りつづける」という信念を込めて「ZUTTO project」を立ち上げました。
まずは、国内からみんなが元気に!笑顔に!
手始めに 障がい者福祉施設といっしょに力を合わせて、レザー商品の製作を行います。
これをステップに、国内において「魅力ある商品づくり」を展開していきたいと思っております。
ぜひ、ご支援・ご協力 及び ご賛同 お願いいたします。
■リスク&チャレンジ
私たちは、障がい者福祉施設の方々と力を合わせて【紙袋のような革バッグ】を製作するこのプロジェクトを継続していきたいと思っています。
※ひとつずつ心を込めて手作業で製作しますので、皮革の染色やサイズなど微妙に異なります。世界に一つだけの商品として永くご愛用いただければ幸いです。
※使っていただければいただくほど、エイジング(経年変化)もお楽しみにいただけると思います。
※紙袋のような軽さを実現するため、極力