害、ダウン症、
精神障害などの『障がいのある人たち』が創作活動を仕事にしています。利用者の創作活動が『アート』だけでなく『人生』に広がるようにと、デザインや壁画、展覧会の実施、イベントでのアートパフォーマンスなど様々な活動を行っています。こういったPICFA利用者の活動は、様々な人々との友情や関係性を育み、施設や家庭の中に止まらない『社会的な存在』となります。
PICFAでは絵画制作及び販売、デザイン、ライブペイント、商品の販売など様々な企業とコラボしている。商品にはTシャツ、バック、PICFA缶、布缶バッチ、手ぬぐいなどだけではなく、注文に応じてお客様の好みに合ったオリジナル商品を作ることもしている。
施設の中には数々の絵画や、商品が飾られている。色鉛筆で絵を描く人もいれば絵の具、刺繍など利用者の得意分野を生かして作業をしている人もいる。どの作品もその人らしさが表れているような絵画ばかりである。利用者の中には海外での展覧会で作品を出展したことがある人もいる。様々な企業とコラボしているが、「日本だけでなく活動の幅を海外にも広げていけたら」と活動しています。
本プロジェクトにご参加いただくために、以下のコースを準備致しました。
各リターンの詳細は、リターンメニューをご確認ください。
500円 応援メッセージ
1,000円 オリジナルポストカード(全4種)
1,000円 オリジナルデザイン壁紙(全4種)
3,000円 W/(ウィズ)オリジナルマスク(全10色)
4,000円 W/(ウィズ)×今治タオル(全3色)
10,000円 福島さん×山下さんコラボTシャツ(全3色)
10,000円 スザンヌさん×加田さんコラボTシャツ(全3色)
10,000円 横田さん×北村さんコラボTシャツ(全3色)
10,000円 葛西さん×笠原さんコラボTシャツ(全3色)
12,000円 w/(ウィズ)のアイテム詰め合わせセット
50,000円 2日間スペース利用券
150,000円 7日間スペース利用券
250,000円 一緒にオリジナルTシャツの作成
300,000円 応援してくれるスポンサーの皆様を募集
福島康之(ふくしま やすゆき)
1968/7/10 東京生まれ
バンド バンバンバザールのVo、リーダー。作詞作曲プロデュースなど、バンド活動のすべてをDIYでこなし、自由に向かってひた走る。
2015年より福岡に拠点を移し、ライブハウス「LIV LABO」を開店。コロナ禍で苦戦しながらも、PA照明だけでなく飲めないのに、レモンサワーまで作れるようになる。
【応援メッセージ】
よしえさんと一緒にラジオ番組を長年やらせていただいてて、収録の際に「面白い絵を描く人達が居るの」と作品のスクラップを見せてもらいました。どれも自由な視点と鮮やかな色彩、細やかなこだわりがあって、本当に「ズバッと入って来る」作品だと思いました。要するに非常に印象的で心が動きました。
なぜそんな風に感じたのかというのは、僕は自分で作った作品を自分でパッケージして、自分で宣伝する「インディーズ」のミュージシャンなので、そうありたいと思っても純度の高い作品は作れないかも?と常日頃心の片隅にあるからかもしれません。
アートはどんなに純度が高く、どんなに素晴らしい作品だったとしても、このネット社会の進んだ現代においても、本当の感動がダイレクトに受け手に届くには程遠いように思います。更に障がいを持つ方自身が外に向かって発信することは、ちょっとした段差や