T-1は国内アウトドアブランド、
『Cola Puente(コラプエンテ)』
『Pittsburgh-Outdoor Steel Works-(ピッツバーグ アウトドア スチールワークス)』
とタッグを組み開発することができました。
それでは、こだわりのテントサウナを紹介します!
T-1のテントはCola Puente様と開発しました。
実際に僕達がテントサウナをする時に感じていた『こうだったら良いのに。』という改善点を出し合い、サウナー目線のオリジナルテントを開発しています。(現在最終サンプル段階です。)
テントサウナを持って目的地に到着!でもテントの立ち上げにあたふた、、、
T-1のテントは立ち上げまで約60秒という簡単設計となっています!
慣れてくるとさらに早く立ち上げることが可能です。
そして、撤収の際もパッと片付けることができますので、設営のストレスがかかりません!
僕達が普段テントサウナを愛用しているからこそわかる、『あんなこと、こんなこと』をT-1が解決します!
①もうチャックが噛んでしまうことはありません。
熱を逃さないために市販のテントサウナではチャック部分にカバーがされてあることがほとんどです。
しかし、このチャックとカバーが噛んでしまい『出たいのに出れない・入りたいのに入れない』という経験をした方は多いことでしょう。
また、『直している間にテント内の熱が外に出て室温が下がる』ことにもつながります。
T-1のテントはカバーを思いきって外すことでそんなストレスを取り除きました。
②テント下からの冷たい外気をシャットダウン。
『サウナの中で暖まっているのに足元から冷たい風が入ってきて集中できない。』
外気をシャットダウンしテント内の温度を保つことが『ととのい』に大きく影響してきます。
特に夜間や秋〜冬にかけては外気によって室温が下がりやすいので注意が必要です。
T-1はテント内・外にカバーがついているのでしっかりと室温をキープしてくれます!
③大人4人でも楽に入れる十分な室内。
T-1は正方形テントとなっており、デッキチェアを4脚おいても十分な室内空間を確保しています。
グループでの利用シーンが多いテントサウナですので、仲間同士で暖まりながら『ととのい』という宇宙に飛び立ちましょう。
T-1の最大の特徴とも言えるサウナストーブは奈良県宇陀市に拠点を持つ植平工業が手がける
Pittsburgh-Outdoor Steel Works(以下ピッツバーグ)様に製造を依頼しました。
鋼製品の製造を行っている会社だからこそできた、『アイアンの無骨さが特徴の高火力ストーブ』です。
テントサウナをする上で最も重要な火起こし。
良い火がなければ室温が上がらず、醍醐味とも言えるロウリュも思うようには出来ません。
T-1のサウナストーブは『一次燃焼室・二次燃焼室』を作ることで燃焼効率を上げ、約15分で薪を完全燃焼させることができます。
『サウナといえばロウリュ。ロウリュといえばサウナ』
と言えるほど、サウナに於いてロウリュは必要不可欠なものです。
T-1のストーブは外国製ストーブと違い、全て鉄製です。
そのため、水が伝う表面積が広く蒸発するのに十分な時間を確保することが出来ます。
僕達の実験では連続で70回ものロウリュをすることが可能でした。
また、高火力のためストーブ表面の水がコロコロと転がるライデンフロスト効果を見ることも出来ます。
今回のプロジェクトでは『T-1』のテントサウナセット