役
・葛山信吾 :山県昌景 役
・永倉大輔 :馬場信春 役
・井田國彦 :内藤昌秀 役
・安藤一夫 :跡部勝資 役
・堀内正美 :長坂釣閑斎 役
・橋本一郎 :穴山信君(梅雪斎) 役
・嘉門タツオ :安左衛門尉 役
・森本のぶ :矢作勘太夫 役
・剛たつひと :孕石源右衛門尉 役
・外波山文明 :今井信元 役
・螢 雪次朗 :日伝上人(久遠寺住持) 役
・水島涼太 :日賢上人(久遠寺住持) 役
・西川可奈子 :北の方(勝頼の継室) 役
・北岡龍貴 :遠山友信(美濃飯羽間城主) 役
・井藤 瞬 :横手(柳澤)源七郎 役
・上田実規朗 :禰津神八 役
・大八木凱斗 :武田信勝(勝頼の嫡子) 役
・鳥越壮真 :横手伊織(柳澤吉保の子) 役
TVCM制作プロジェクトで実現したいこと
本作品は、
信玄公生誕500年と450回忌に際しての追善・慰霊と、
甲府開府500年記念、
甲府を創った信虎公の顕彰、
『甲陽軍鑑』に光をあてた
故・酒井憲二先生に捧げるものです。
脚本については、大筋において史実に基づいており、また
歴史に詳しい観衆の知的好奇心を大いにくすぐる
要素のあるものとなっています。
また、小道具にこだわり
本作を「美術映画」と言っても過言ではないほど、
多くの本物の古美術品が登場します。
旗も完璧に写し、馬は在来(木曽)馬を使用しました。
建物の多くはセットではなく重厚な400年前のものです。
音にもこだわり、刀と刀、甲冑がぶつかる音などは本物です。
TVCM制作プロジェクトの意図
本作は、「こうふ開府500年」(2019年、甲府市)、
「信玄公生誕500年」(2021年、山梨県)、
「武田信玄公450回忌」(2022年、菩提寺・恵林寺)を記念して
企画した作品です。
製作は2019年からで、
上映は2021年より開始し信玄公450回忌の来年(2022年)までとなります。
公開日を信玄生誕の11月(山梨先行公開は10月22日から)とし、
広報宣伝活動を進めています。
海外でも「NOBUTORA – Samurai Tiger」のタイトルで公開します。
作品中では、ノブトラ・”ザ・タイガー”・タケダ
(Nobutora “The Tiger” Takeda)として登場します。
シカゴ国際映画祭に出品準備中です。
いままで、武田信玄や山本勘助を描いた映像作品は存在しましたが、
父の信虎や子の勝頼、信玄没後の宿老たち(馬場・山県・内藤・香坂)の
様子について描いた作品はなく、本作はその初の試みとなります。
また、『甲陽軍鑑』の偽書説が完全に否定されたこともあり、
同書に出てくる多くの記述を映像化した本作は、
その御披露目の意味合いもあります。
資金の使い道
宣伝をしなければ、残念ながら世間に認知されません。
本作を観ようと思っていても、知らない内に
劇場での公開が終わっていたりします。
そこで、皆様にご支援いただき、
テレビスポットCMを制作し、放映したいと考えています。
リターン(返礼品)について
ご支援者の方へのリターン品には、
ポスター、 クリアファイル、台本などを用意しました。
《各リターン品のご紹介》
〈映画のエンドロールへのお名前掲載 〉
全ての支援者様を対象としたリターン品です。
ご支援いただいた金額によって文字の大きさ、場所が変わります。
支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
〈宣伝用ポスター〉
10,000円以上のご支援者様を対象としたリターン品。
映画の公開が近くなったら各地