愛知県岡崎市。
歴史と自然がいっぱいの、
のどかであたたかい街。
ここが、僕のはじまりの場所。
はじめまして。
音物語の代表を務める、高須昭平です。
岡崎市井田町で生まれ育ち、
現在は37歳。
11年前から書と音楽の活動を行っています。
世界一周旅行をきっかけに、康生通りのたった一坪の場所で筆文字を描き始めました。
一人きりで、誰よりも小さな場所での第一歩でした。
はじめは孤独でしたが、街の掃除をしていたら、だんだん周りの人達に受け入れてもらえるようになり、差し入れを頂いたり、お客さんになってくれたり…その場所から立ち退かなければいけなくなった時にもすぐ新しい場所を紹介してもらったり…すごくすごく助けてもらいました。
ぼくはそこから市外に、県外に、海外に…とフィールドを広げ、これまでに延べ3万人くらいの方に筆文字作品を書き下ろしました。
人の数だけドラマがある。音と物語の世界でみんなで一緒に感動したい
ぼくにはもうひとつ特技があります。
それは、曲を作ってギターで弾き歌いすること。
2016年に仲間と一緒に音楽ユニット
【音物語】を立ち上げました。
それから東海三県を中心に、カフェや農園、イベント会場など、毎月様々なところで、書のパフォーマンスと語りと生演奏のステージをやってきました。現在は、ご縁をいただいた愛知県津島市『ルミエールセンター』に劇場を構え、
実在の人物に起こった実話にファンタジーを加えた脚本を書き、語りと歌、生演奏でオリジナルのステージを創って公演しています。
メンバーと共に公演を行っていくうちに感じたこと。それは、
この公演は、人々が世を生き抜く力になる!
5年間の活動の中で
【家族・命】【勇気・希望】【愛・夢】
さまざまなテーマを持って、これまで40回以上の公演を行って来ました。
音楽という魔法
この活動を通して、どれだけ沢山の笑顔と涙を見せて頂いたことでしょう…。
「声を出せないおばあちゃんが、今日は口ずさんでた!」奇跡みたいな感想も頂きました。この活動は、今人々が変化の中もがいているこういう時代だからこそ、何としても継続していきたい!
僕のスタート地点 岡崎市に届けたい!
※↑音物語公演をみたお客さんの声をまとめてみました。
今、世の中が混乱し、ストレスの中に身を置いている方がたくさんおられます。僕の大切な岡崎市もそれは同じです。未来のために、命を、家族のことを、公演を通して見つめ直して、一人でも多くの人に勇気や力に変えて欲しい。僕が助けてもらったように、今度は僕が、みなさんの前向きに生きてもらう力になりたい!
音物語と一緒に人生の新しいストーリーを描いてくださいませんか?
※↑オリジナル曲 【PIECE FOR YOU】
2021年11月28日㈰ 岡崎市甲山会館
この日の公演は、音物語第1巻【照平物語〜つなぐ】。家族と愛をテーマにした作品。
5歳の時に病気で亡くなったお母さんと、僕と、おにいと、おじいちゃん。そして新しいお母さんの、本当にあった話。
※↑【音物語公演】〜照平物語をみた1人の女性の感想〜
公演のあと、お客様に頂いたアンケート結果を抜粋して、ご紹介させていただきます。
【音物語終演後のアンケートより抜粋】
〇音物語公演の感想
・感動で自分の体験と重なった部分があり、涙があふれました。
・自分の人生を生きるということに気付かせて頂きました。
・今日のステージは、心洗われるすてきなプレゼントでした。初めて来たけど、『音楽って魔法だね