も。
どこか中途半端になってしまっても。
今回、クラウドファンディングをやろうと思ったのは、活動の幅を広げたいから、
仲間を増やしたいから、
そして存在を知って欲しいから。
10年誌なんて、自分でお金出せばいいことなんです。
社史みたいなものなんだから、プロモーションツールなんだから・・・
でも、目的はお金じゃなくて・・・。
仲間を増やしたいんです。
もっと多くの仲間と一緒に、これまでやりたくてもできなかったことを、実現できなかった夢を、次の10年間でやり遂げたいんです。
GLOCAL ART COMMUNITY
(GLOBAL + LOCAL)グローカル・アート・コミュニティとして発展していきたいの。
グローカルとは、地球という意味のGLOBEと、ローカル LOCALを掛け合わせた造語。
東京郊外の府中。
大化改新から続く、歴史的コミュニティとニューレジデンス(新興住宅街)が混じり合う、お金持ちでもなければ文教地区でもない、普通の感覚をもった人々が平和に暮らす、東京の中流のまち、府中。
そんな場所だからこそ可能な、21世紀型のアート・コミュニティをつくりたいんです。
都市郊外に住む人々が自然な形で「アート的なものの見方」や「固定概念に縛られない表現」に触れることができる場所。
海外からやってくるアーティストが、観光業でも、アート業界でもない、等身大のリアルな「地元民、ローカルピープル」と触れ合うことができる場所。
アーティストも、そうでない人も、みんなが主体的に関われる場所。
誰も彼もが自分らしく、ありのままで、受け入れられる場所。
そんな場所にしていきたいんです。
ご支援ください。
ご支援いただいたあなたは今日からメルドルの一員です。
ご意見をいろいろ伺いたい、メルドルでやってみたいこと、もっとこんなことやったらいい、などなど。
アイデアをどしどし聞かせてくださいっ!
今回お預かりした支援を元手に、メルドル10周年誌を1000部発行、自費出版する予定です。
10年誌は、ディレクターウタコによる1万字のテキストと、10年間の活動を彩ったアーティストや地域の仲間たちからの寄稿を集めた80Pほどの文庫本になります。
デザインは、数々のアートブックを手がけるSTUDIO PT.のみなさん。
編集は地域のアートプロジェクトのプロ、石幡愛さんにお願いしています。
最高の布陣。
あとは私、ウタコ次第・・・
精一杯がんばります!!
資金の使い道
いただいた資金は10年誌、制作費の一部である印刷費として使わせていただきます。
完成した10年誌は美術館、ギャラリーを中心とした文化施設、並びに近隣の飲食店などに配布いたします。
*印刷費 文庫本 80ページ 約24万円 1000部
*CAMPFIRE 手数料&消費税 56,100円
合計 30万円
そのほかの経費(自己資金&令和2年度文化庁文化芸術活動の継続支援事業)
制作費(編集、デザイン費)53万円
リターンについて
3,000円
・お礼のお手紙をお送りします。
・10年誌をお送りします(送料込み)
6,000円
・お礼のお手紙をお送りします。
・10年誌をお届けします(送料込み)
・ステファンの人形型電子楽器「レベルノワズーズ」をお届けします。(3500円相当)
10,000円
・お礼のお手紙をお送りします。
・10年誌をお届けします(送料込み)
・芝辻ぺラン詩子の代表作「人間ドッグ」をお送りします。三種類の中からお選びください(1万円相