東京府中 アートスペース メルドル 10周年記念誌をつくりたいっ!

東京府中 アートスペース メルドル 10周年記念誌をつくりたいっ!
東京競馬場近くの古民家で、アートスペースを10年間営業してきました。子育てをしながら、家族の成長と共に歩んできたメルドルの活動をもっと知っていただきたい!子育てしながらでもアートを、自分の活動を諦めなくていい、ゆるくたって続けていい。ゆるふわパンクな10年を振り返る10周年誌を作成します。

も。

どこか中途半端になってしまっても。
今回、クラウドファンディングをやろうと思ったのは、活動の幅を広げたいから、
仲間を増やしたいから、
そして存在を知って欲しいから。

10年誌なんて、自分でお金出せばいいことなんです。

社史みたいなものなんだから、プロモーションツールなんだから・・・

でも、目的はお金じゃなくて・・・。

仲間を増やしたいんです。

もっと多くの仲間と一緒に、これまでやりたくてもできなかったことを、実現できなかった夢を、次の10年間でやり遂げたいんです。

GLOCAL ART COMMUNITY
(GLOBAL + LOCAL)グローカル・アート・コミュニティとして発展していきたいの。

グローカルとは、地球という意味のGLOBEと、ローカル LOCALを掛け合わせた造語。
東京郊外の府中。

大化改新から続く、歴史的コミュニティとニューレジデンス(新興住宅街)が混じり合う、お金持ちでもなければ文教地区でもない、普通の感覚をもった人々が平和に暮らす、東京の中流のまち、府中。

そんな場所だからこそ可能な、21世紀型のアート・コミュニティをつくりたいんです。

都市郊外に住む人々が自然な形で「アート的なものの見方」や「固定概念に縛られない表現」に触れることができる場所。

海外からやってくるアーティストが、観光業でも、アート業界でもない、等身大のリアルな「地元民、ローカルピープル」と触れ合うことができる場所。

アーティストも、そうでない人も、みんなが主体的に関われる場所。

誰も彼もが自分らしく、ありのままで、受け入れられる場所。

そんな場所にしていきたいんです。

ご支援ください。

ご支援いただいたあなたは今日からメルドルの一員です。
ご意見をいろいろ伺いたい、メルドルでやってみたいこと、もっとこんなことやったらいい、などなど。
アイデアをどしどし聞かせてくださいっ!

今回お預かりした支援を元手に、メルドル10周年誌を1000部発行、自費出版する予定です。

10年誌は、ディレクターウタコによる1万字のテキストと、10年間の活動を彩ったアーティストや地域の仲間たちからの寄稿を集めた80Pほどの文庫本になります。

デザインは、数々のアートブックを手がけるSTUDIO PT.のみなさん。

編集は地域のアートプロジェクトのプロ、石幡愛さんにお願いしています。

最高の布陣。
あとは私、ウタコ次第・・・
精一杯がんばります!!
資金の使い道

いただいた資金は10年誌、制作費の一部である印刷費として使わせていただきます。
完成した10年誌は美術館、ギャラリーを中心とした文化施設、並びに近隣の飲食店などに配布いたします。

*印刷費 文庫本 80ページ 約24万円 1000部
*CAMPFIRE 手数料&消費税 56,100円

合計 30万円

そのほかの経費(自己資金&令和2年度文化庁文化芸術活動の継続支援事業)

制作費(編集、デザイン費)53万円
リターンについて

3,000円

・お礼のお手紙をお送りします。
・10年誌をお送りします(送料込み)

6,000円 

・お礼のお手紙をお送りします。
・10年誌をお届けします(送料込み)
・ステファンの人形型電子楽器「レベルノワズーズ」をお届けします。(3500円相当)

10,000円
・お礼のお手紙をお送りします。
・10年誌をお届けします(送料込み)
・芝辻ぺラン詩子の代表作「人間ドッグ」をお送りします。三種類の中からお選びください(1万円相