日々の生活の彩りになるような漆器を。

日々の生活の彩りになるような漆器を。
日常の1コマに漆器を。毎日を少し特別な日に。酒器であるようで、ないような漆器を。お茶の時間やインテリアとして、日常のアイテムに。そんな生活の彩りになる一つのアイテムとして、そばに置いてもらえるような作品を目指して。

◇ はじめに

初めまして、このページを開いて下さってありがとうございます!

私は、漆器作家を志す Li湖(リコ)と申します。

今年初めに、DIYをして小さい工房を作りました。
自分の中にある世界を創造・形にして
多くの人に知ってもらいたいと思い動いています。
◇ プロジェクトについて

酒器をメインとした、酒器・アクセサリーの飾りを制作し、販売していこうと考えています。
工房名は・・・
「工房 水鏡(こうぼう みかがみ)」。
コンセプトは、『水の中から覗いた世界』です。
私の創造する世界が形になって、その作品を手にとってもらえたら嬉しく思います。

なので、少しでも「応援したい!」と思っていただけるようでしたら、
ご支援いただけると有り難いです。

作家としての生涯のテーマは日々の生活の彩りになる漆器です。
作品を作る上で、木の良さ・木目を活かす事にこだわりたいと思っています。

お返しに考えているのはおちょこです。
お酒を嗜む時や、普段お茶を飲む時/ピクニックの時/お部屋のインテリアや小物入れなど、個々で楽しんで使ってもらえたら嬉しいです。

◇これまでの活動

関西で4年程漆に携わってきました。

専門学校に2年通ったのち、漆器の生産の現場で2年働いていました。

今年2月頃から少しずつですが、制作活動をしています。
初めての事で、進んでは後退して挑戦の日々ですが、
試行錯誤して制作やこれからに向けて活動していきます。

今はプロジェクトの準備のほかに、髪留めの装飾部位の制作(試作品)をしています。
購入する方が、好きな装飾品に加工できる、またパーツの一つとしての作品を考えています。
華やかによりは、華美な雰囲気の彫りも入れた作品にしていく構想です。

◇ 資金の使い道

支援してくださった資金は、返礼品の材料費(制作費)と、

今後の制作活動の資金として使わせていただきます。

自他共に綺麗や好き、興味を持っていただける作品を目指して、

楽しんで制作していきたいと思います。

※ 材料 = 木地/使用する漆・数種類/加飾用のオパールの粉/銀粉・金粉 等 
◇リターンについて

リターンは、お礼のメール又は漆器のおちょこです。

おちょこは2種類から選択できます。

[水景の3種類]と[栗梅]の4つの中から選べます。水景はシリーズの総称です。
おちょこの木地の大きさは全て同じ[直径6.8cm/高さ3.7cm]になります。
材質は[かつら]です。

酒器1個の重さは、平均で<20g〜25g>と
通常サイズの苺(1コ)と同じくらいの重さで、とても軽いので気軽に持ち運びできます。

知人からいただいた感想では使用した際に「重さが物足りない」と言うものがありました。
重い酒器・コップが使いやすい方はそれを考慮した上で、気に入って下さったら嬉しいと思っています。

◇リターン品について(おちょこについて)

【栗梅】-kuriume-
モチーフは『木のウロ』です。
木のウロに溜まった雨水の中からみた景色をイメージしました。
器の中には銀を蒔いており、水面に光が反射している風になっています。
緑色の部分は、水面に木々が揺らめいている雰囲気や藻を表現しました。
側面はマットな感じの優しい茶色の仕上がりです。

【水景】-suikei-
モチーフは『水の中から見た夜空』です。
水の中から覗いた夜空の景色をイメージしました。
側面は水の層をイメージし、青のグラデーションの上にクリヤブルーを重ねてあります。
器の中はオパールと銀、さらに上から金粉も蒔