特別な瞬間に立ち会いませんか?
そして、この取り組みを成功させることによって、当社に心をお寄せいただいております皆様と、全国の神社仏閣にとって、「これからの時代の新しい神社仏閣の在り方」を問うきっかけとなれれば幸いです。
「隠津島神社応援団」より応援メッセージ
「地域をよくしたい」という志を持った仲間と、2018年から月一回の勉強会や合宿で、学びを深めてきました。そこで出会った仲間に、今回のクラウドファンディングを後押ししてもらいました。
支えてくださった仲間から、メッセージを頂戴しました。
★街のオヤジ部 加藤昌宏さん
いつ頃からだったかも思い出せないぐらい小さいときから、何かあるたびに神棚や神社で柏手を打ってお願い事をしてきました。
子供の頃は、「明日の試合に勝たせて!」「次のテストはいい点数が取れますよう」「デートが楽しくいきますように」。大人になると「仕事がうまくいきますように」「父さんの手術が無事に終わりますように」「子供が無事に生まれますように」。今では「みんな健康で長生きできますように」。
そして故郷や近所の神社だけでなく、旅先でふっと立ち寄った神社でも。
でも今回までお願い事ばかり言ってきた神様にも、実は悩みごとがあるなんて私は知りませんでした。
ネット空間を通じた応援ですが、神様のお役に立てるかもしれないなんて考えると、ワクワクしてきますね。
★ 株式会社エンドウ 取締役専務 遠藤浩美さん
創業から約40年、建設会社は自然と共に働き、常に安全を祈る仕事です。
朝、顔を見た社員が夕方無事に帰って来ることが当たり前の事ではないということを、何度思い知ったことでしょう。
どんなに注意しても、自然の雪と雨や風、太陽を思い通りに操作することなど出来ません。
そんな中で、毎月1日と15日に近所の神社に自然と足が向かうようになり数十年が経ちます。
いつも神さまにはお願いする事ばかりでしたが、感謝をしたいと思っていても感謝の表し方については今まで誰からも教えてもらったことがありません。
ですから、この度このプロジェクトの応援ができることはこの上ない喜びです。
★ 株式会社A D X G M 加藤 恵美子さん
安部さんとの出会いは月1回の勉強会です。
私は自然や木を使う建築の仕事を生業としていますが、いつも神様に安全や商売繁盛を祈願し一方的なお願いばかりし、そもそも神様にはお願いするものだと偏った認識をしていました。
そんな私に新しい発想を提供してくれたのが応援団メンバーの皆さんと安部さんです。
隠津島神社を見学した時に初めて樹齢800年の「木幡の大杉」と出会いました。どんなに厳しい災害・環境でもこの地に根を張り上に伸びる様に言葉には表せない感動を覚え、改めて体感することの大切さを教わりました。そんな大杉も現在生き延びるための危機に陥っているため未来に繋ぐためには皆さまのお力が必要です。
隠津島神社の素晴らしさを少しでも多くの方に体感して頂きたいです。
★一般社団法人グロウイングクラウド 代表理事 三部香奈さん
昨年夏に隠津島神社の安部さんが主催したマインドフルネス体験会に参加しました。
目を閉じ「今ここ」だけに意識を集中。すると、境内を吹き抜ける心地よい風と木々たちがささやく優しい音に包み込まれ、「守られている」という感覚で身体が満たされたことを今でも覚えています。
いつも私たちに力をくれる神様のために、一人ひとりができることは小さなことかもしれないけれど、これから時代の新しい神社