有機野菜を使って障がい児童へ給食やおやつを届けていきたい

有機野菜を使って障がい児童へ給食やおやつを届けていきたい
茨城県の放課後等デイサービス常陸大宮支援教室で出す食材(おやつ等)全てに有機野菜を使用して、障がい児童へ無償で提供し続ける事で、食育の観点からも療育していく。

切りを付けられたとしても、お互いが協力し合えば新しい景色が今よりも見れるはずです。

第一歩として茨城県常陸大宮市に放課後等デイサービス事業所を開所するにあたり運動療育(フットサルがメイン)を行う傍ら、スポーツだけでは補えない食育を取り入れて支援しようと考え、化学肥料、農薬、除草剤等を使っていない野菜や豆類、フルーツを仕入れ子供たちの成長に合わせ、安全かつ安心して食べられる食材を提供し続けたいと思いました。生涯健康な体を作り続けない限り、児童が夢を叶える為の挑戦は途絶えてしまいます。そこには私たち支援教室も同じで、支援できる体制を作り続けなければなりません。子供たちの5年後、10年後をサポートしていく為にもこのプロジェクトは必要だと考えています。
《これまでの活動から》

茨城県常陸大宮市では2015年より地域密着型のフットサルスクールを開校しており、そこでは主に未就学児から社会人までが、仲間と共にフットサルを通し目的を成し遂げるために日々トレーニングしています。

そんな中、障がい児童が通う支援教室と当スクールが同じ場所で活動した際、お互いを尊重し支え合う姿を見て「なんて素晴らしい光景なんだ!なんて心地いい空間なんだろう。」と感動した事が放課後等デイサービス開所のきっかけになりました。

ボールを追い掛ける事に年齢性別など関係はなく、誰もがハンデなど感じさせずに楽しんでいたのです。

《資金の使い道・実施スケジュール》
資金の使い道

食材はぽんがる有機農園さんより、定期的にその時期の新鮮な食材を調達。

厚生労働省が推進しているマニュアルを元に行っていく。

厚生労働省大量調理施設衛生管理マニュアル

・9月から食材調達(3日に一度の仕入れ)

・500円(一人一日分)×15(一日の利用者)×23(月営業日数)×12(年間)=2,070,000円

・CAMPFIRE掲載手数料は12%、決済手数料は5%、合わせて17%(+税)

今秋開所予定の放課後等デイサービス常陸大宮支援教室では、1日の利用者の上限を最大15名としております。

・1日の食事(1人約500円として)

・1日の利用者(最大15名として)

・月の利用日(23日として)

・2,070,000円(15名年間費用として)

・351,900円(手数料17%として)

・3,000,000円(その他を含めた最終目標)

その他:ご支援金に関しては1年間を目安とし、リターン品、食材・調理人権費、CAMPFIRE手数料、消費税、翌年繰り上げ費に使用させて頂きます。
スケジュール

2021年4月:METEOROSA合同会社設立

2021年5月:一般社団法人クオリティ・オブ・ライフとフランチャイズ契約

2021年7月:テナント契約

:プロジェクト始動

2021年7月:31日プロジェクト終了

2021年8月:プロジェクトリターン開始

2021年9月:クオリティ・オブ・ライフ常陸大宮支援教室開所

その後もリターン決行

開所後(2021年9月予定)直ぐ子供たちへ提供できるようプロジェクトを実施します。

《リターンのご紹介》
ただただ障がい児童へ食材を届けたい(児童1人に対して)

◼️500円

【1日分】一人の児童にかかる費用を支援

◼️3,500円

【7日分】一人の児童にかかる費用を支援

◼️11,500円

【23日分】一人の児童にかかる費用を支援(月のおおよその営業日として計算)

◼️138,000円

【1年分】一人の児童