《簡単にご挨拶と目的を紹介させてください!》
METEOROSA合同会社(メテオロッサ)代表の吉成寛史(よしなりひろし)と申します。
この度、2021年秋に放課後等デイサービス事業所(METEOROSA合同会社/クオリティ・オブ・ライフ常陸大宮支援教室)を茨城県常陸大宮市に開所予定です。
クオリティ・オブ・ライフ常陸大宮支援教室とは
2021年4月に設立したばかりの新しい会社(MEETEOROSA合同会社)で親交のある一般社団法人クオリティ・オブ・ライフのフランチャイズ加盟店として9月の開所に向けて動いています。
放課後等デイサービスとは国の認可を受けて行う事業になり、茨城県常陸大宮市での開所はクオリティグループとして初になります。
一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ←(メテオロッサはこちらのフランチャイズ加盟店となります)
私は、JFA(Japan Football Association/日本サッカー協会)公認指導者として未就学児から社会人までフットサルやサッカーの魅力を日々伝えておりますが、障がいと診断される児童たちに出会った時、生意気ながら「彼らの将来もサポートしていきたい!」という思いがつよく、強く込み上げてきました。
メテオロッサ常陸大宮フットサルスクール←(1人の生徒からスタートした地域密着型フットサルスクールです)
その思いを形にするため放課後等デイサービス支援教室を開所し、フットサルを主軸としたこれまでに無い療育を始めると同時に、この時期の児童にとっても、とても重要な食育に”こだわる”ことで成長をサポートしていこうとスタートしました。
《このプロジェクトで出来ること》
障がい児童を放課後各学校へお迎えに行き支援していく。事業所では給食やおやつ等を出す予定ですが、食育も重要視している為、障がい児童が摂取する食材は全て有機野菜やその他(豆類/フルーツ)を使用します。
給食やおやつ代は事業所利用の通常料金には含まれず、別料金として利用者負担となってしまいます。障がい児童のご家庭にかかる負担を少しでも軽減すべく、健康や成長に合わせた療育の一環といて地域で初めて児童が食べる全ての食材にこだわります。
年間を通して季節の有機野菜やその他(豆類/フルーツ)を使用して、化学調味料などを一切使わない給食やおやつ等を作り(おやつ作りには児童が調理する日も設けます)、食育を兼ねて利用者が安心する食材を提供し続けていきます。
そこで、信用信頼できる有機農園さんより、品質の良い食材を仕入れます。
その良質の食材を事業所で調理(基本は自然の味を活かす)提供します。
ぽんがる有機農園←(友人の農園です)
《私たちの地域》
茨城県常陸大宮市は駅周辺を中心に人口が増えている傾向にあります。今後は更に、人々が住みたいと感じる街づくりが期待されています。
そこには何かしらの障がいを抱え、社会に必死で溶け込もうとする方も少なく無いのです。
常陸大宮市では素晴らしい自然資源が豊富です。その魅力を生かした観光資源開発も積極的に行われている為、こうした自然食品も充実していると言えます。
市街では子供から大人まで住みやすい環境にあり、少し離れると大自然が広がる為、常陸大宮市は生活の基本的な要件を全て満たしている場所となります。
《プロジェクトを立ち上げた背景》
健常者だろうが障がい者だろうが、人間という事に変わりはありません。メディアでは健常者中心のテレビ番組が多く、障がい者の特性を理解できる人がまだまだ少ないのが現状です。たとえ区