“優秀”なITエンジニアを未経験から育てるオンラインスクールを全国に届けたい!

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も食い違っているから

教育と社会はどれくらいかけ離れているのか?

それでは、具体的に教育と社会はどれくらいかけ離れているのでしょうか

上図は、米国ギャラップ社が実施した調査で、大学の経営者と大学学部を卒業した学生を雇用した雇用主を対象に「学生は社会にでる準備ができているか?」という質問を投げかけたところ、大学の経営者96%が「イエス」と答えた一方で、雇用主はたったの11%が「イエス」と答えたというデータです。この意識の差だけを見ても、今の教育と社会が大きく乖離していることがわかります。

また、以下は「企業が学生に不足していると思う能力要素 学生自身が自分に不足していると思う能力要素」(出典/経済産業省「大学性の「社会人観」の把握と「社会人基礎力」」の認知度向上実証に関する調査)を表化したものです。こちらでは、企業は学生に対し主体性やコミュニケーション能力を求めており非認知スキルが不足していると感じている一方で、学生は認知スキルが足りていないと感じているようです。

つまり、教育機関と企業の意識の差に加えて、実際に向いているベクトルが異なるということが言え、教育と社会が乖離している要因であるとも捉えられます。逆に、非認知スキルを身に付ければ企業や社会に求められるようになるとも言えます。

乖離の原因は、従来の「詰め込み型の偏差値教育」という教育手法にあり

これまでの教育は、良い会社・良い大学に入るための、インプットを中心とした偏差値で効果を測定する教育手法でした。そのため、比較的高学歴な人が育ってはいたのですが、偏差値教育では、コミュニケーションスキルや、思考力、主体性等の社会で求められるスキル(社会人基礎力:コアスキル)が育まれません。

社会に出てからの評価は、コアスキルに基づくものが多い一方で、社会に出るまでの評価は、テストの結果から導き出される偏差値であることから、高い学力を備えているにもかかわらず、人間性や社会人力に欠けている人が多くなってきているといった現状になってしまっています。そのため、これまでの学校やスクールサービスの卒業者は、専門スキルは身に付いているけど、非認知スキルが身に付いていないという例が多く、入社後に良くない評価を受けることが多々ありました。

ITエンジニア業界ではミスマッチ問題が特に多い

これまでお話してきたことは、全業界業種に共通することですが、その中でも、現在猛烈な勢いで拡大している人気業種「ITエンジニア業」では、特に教育と企業とのミスマッチ問題が深刻化しています。

IT化社会になるにつれ、IT人材需要が増しており、他業種からの転職が急増しているのです。そのため、急ごしらえで身に付けたプログラミングスキルを身に付けて就職する方が多く、急ごしらえであるが故に、言語は扱えてもコミュニケーションが取れず、企業から悪評を受けてしまうという現状があります。

また、そもそもコミュニケーションが苦手であるがゆえにITエンジニアになるという方も多いため、経験者であっても社会的コミュニケーションを苦手とする方が多く、こちらもまた悪評を受けるということが往々にしてあります。

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