ました。
実はこのプロジェクトを始めるきっかけは、新型コロナウィルスの流行でした。
昨年3月に予定をしていたオープンは、やむなく延期。
約2千万円の追加支出をして徹底したコロナウィルス対策を行い、やっとの思いで昨年6月にオープンをしましたが、1日のゲスト数は制限をせざるを得なく、当初の予定の10%ほどのゲスト数に。
インバウンドをターゲットに有明の地を選んだものの、海外旅行客の姿はまだありません。
さらに有明も会場となるオリンピックの延期。
度重なる政府からの緊急事態宣言の発出。
新型コロナウィルスが運んできた試練は、新しいテーマパークを開業する私たちにはとても大きな壁となりました。
ゲスト数が少ないと、ゲストの皆さんの反応がわからないために、作る側もなんとなく孤独感を感じるようになります。そんな中で、重要な模型の制作を始める前に、皆さんと一緒に、みんなで協力して作り上げたいと考えるようになりました。
宇宙というと皆さんはどんなことを思い浮かべますか?広い、暗い、美しい、綺麗、など人によって様々な意見があるかと思います。
宇宙は今の私たちにはわからないことがたくさんあるので、十人十色の意見に別れるのだと思いますが、、、だからこそ面白いのです。
いろんなことを考える人がいてどれも違わない。どれも正しい。
様々なイメージで作られているのが今の宇宙の姿だと私たちは考えます。
しかし、その中でも一つだけ共通するものがあります。
それは、
宇宙には「夢」があるということです。
想像できないようなことが待っているのではないか?
思っていたよりも地球と近いのかな?
まだまだ未知なことが多いからこそ宇宙は面白い。
未知の世界。想像のワクワク。
そんな世界を私たちはミニチュアで表現したい。
想像の先の「創造」に一緒に進んで、世界で最もワクワクする世界を、
みんなでつくりたい。
そう思うのです。
いろんな意見があるからこそ面白い宇宙の未来の姿を一緒に創り上げて
それをみた人々に夢を広げていきたいと思っています。
今回、宇宙好きコミュニティが発足したら、次にやりたいことも決まっています。
スペースコロニーづくりです。新しいスペースシャトルが宇宙で何をするか? それを考えたいです。
【1】1000万円のご支援をいただきましたら、
シャトル打ち上げ機構を完成させて、スペースシャトルの打ち上げを実現させます。
① 新発射台の機構1台(レーザーエネルギーを集めて飛び立つ未来型のシャトルと打ち上げロケットの発射機構です)※当初の企画・設計を改善し、より詳細な動作をする機構に変えて制作いたします
② 自動走行シャトル1セット(これは格納庫から発射台の間を走行するものです)※当初の企画・素材を改善し、自動走行させるために重量面を考慮して、フルカーボン製のシャトルを制作します
【2】1300万円のご支援をいただきましたら、
レーザービームを使ったエネルギー充鎮の演出を増やします。
① レーザー光線による打上演出効果 230万円 (ロケットにレーザーエネルギーを送るべく、発射前のロケットに四方八方からレーザービームを照射します。以下参照)
② 打上げの臨場感を増す音響演出 70万円 (ロケット発射前後の音響を、地響きと共に本物のように演出します。)
【3】さらにご支援が 2000万円に達しましたら、
より詳細な緻密化の推進 → 背景のLED化による嵐の情景づくりなど、どんどんエリアを充実させるための演出を増やしていくことができます。
ここに