【熱気球日本代表】U30の熱気球世界大会で優勝したい!日本代表サポーター大募集!

【熱気球日本代表】U30の熱気球世界大会で優勝したい!日本代表サポーター大募集!
2021年8月にポーランド・レシュノで開催される「熱気球ジュニア世界選手権」に日本代表チームが参加します。 目指すは世界一。若手パイロットたちが日本を背負って世界に挑戦します!

ュニアにむけて力を付けられていると思います。(※ロガーとは、GPS の位置情報により結果を測定する方法で、地上の障害物などを問わず目的地を設定できるため、より複雑な競技を行うことができる。)

Q.日本代表チームの中で、富澤さんの果たすべき役割は何ですか?

  前回大会や国内の競技大会の経験がある分、他のパイロットがフライトに不安を感じないように手本 としてふるまうことが自分の役割です。その役割を果たすためにも、結果を残して、心強いと思ってもらえるように頑張ります。

Q.今大会での目標は?

  もちろん優勝を狙っています。直近の日本選手権で2位という結果を残している以上、当然ジュニア世界選手権でも優勝を目指していますし、そういった気持ちで挑まなくてはいけないと思っています。

Q.今大会を通して、応援してくださる方にどのようなことを伝えたいですか。

 こういったコロナ禍で、海外の大会に参加しようとしているわけですが、他の人たちのことも考えると、果たして行っていいのかという迷いもあります。しかし、このような状況下でもコロナに負けずに挑戦していく自分たちの姿を見て、若者達が日本代表チームとして頑張っていることを伝えたいです。その姿を結果という形で見せて、応援してくださる方にも誇りに思ってもらえたら一番だと思います。ぜひ結果に期待していてください!

③臼倉善太

人物紹介

臼倉善太 1997年生まれ 京都大学 文学部5回生

2017年度 京都大学熱気球サークル「京大飛翔会」に入部

2018年 ジュニア世界選手権に参加

2020年 パイロットライセンス取得

今大会での役割:気象班リーダー

Q.これまで参加してきた気球大会で一番面白かったことは?

 前回のジュニア熱気球世界選手権(@ポーランド)は自分の気球人生のなかで大きい出来事でした。熱気球を海外でやること自体が初めてだったというところで、その中で見た景色が印象的だったし、日本では出会うことのない海外の選手たちと出会って交流したり、日本チームとして他の国の選手と競うこともとても面白かったです。大会期間中には、自分から海外の選手に積極的に話しかけて一緒にお酒を飲んだりして仲良くなりました。今でもメッセンジャーでやりとりを続けていて、今回の大会でまた会えることを楽しみにしています!

Q.コロナ渦で気球活動の変化はありましたか?

 去年一年、ほとんどの大会は中止になり気球活動を楽しめなかったです。ただ個人レベルでは周りの社会人パイロットさんを頼りながらトレーニングを積み、気球のパイロットライセンスを取得することができました。

Q.ジュニア選手権に対する思いは?

 ついにジュニアに参加できることにとてもわくわくしています。もともとこの大会に参加するために一年休学して、今5回生なのですが、大会が開催される見通しが立ってきてとても嬉しく思っています。また前回参加した際には気球の競技についてあまり詳しくなく、連れてきてもらった状態だったのですが、今回はこれまでの競技経験や気象の知識を活かしてチームの成果に貢献できるんじゃないかという自分に対する期待があります。

Q.気象班とは?

 そもそも熱気球は風に大きく左右される乗り物なので、気象の予報が非常に重要です。気象班は気象データをもとに風を予報したり、競技中に風を計測してリアルタイムの情報をアップデートすることで、飛ぶ戦略を立てるためのベースとなる情報を提供します。

Q.気象班リ